広報誌 「京都市産業技術研究所magazine」リニューアル創刊号 発行！

　（地独）京都市産業技術研究所（以下、「京都市産技研」という。）では、平成26年から機関誌「産技研NEWSちえのわ」を発行しています。

　この度、京都市産技研をこれまで利用されていない中小企業、スタートアップ等の事業者をはじめ、より多くの方々に京都市産技研のことを知っていただき、利用していただけるよう、広報誌「京都市産業技術研究所magazine」リニューアル創刊号を、下記のとおり発行しますのでお知らせします。

～リニューアルポイント～

　(1)表現・ビジュアルについて

　・分かりやすい用語を用いるなど、より多くの方々に京都市産技研の多様な専門性を知り興味を持っていただけるよう工夫。

　・研究所と事業者の取組を伝える写真を多く活用するとともに、「親しみ」「活気・成長」「安心感」を感じさせる色調とするなど、視覚的にも見やすいデザインとしている。

　(2)掲載記事について

　・特集記事は毎号、京都市産技研が伝えたいトピックスやトレンドを踏まえたテーマを設定し、インタビュー等による現場の生の声を掲載するなど、新たな取組、連携から生まれる情報がダイレクトに伝わるよう工夫。

・コラムやクイズで、専門性の高い京都市産技研研究員やその知識を、これまでとは違った角度から紹介。

　令和5年6月30日（金曜日）　　※年3回（6月末、10月末、3月末）発行予定

　4，000部（A4変形判、12ページ、フルカラー）

　京都市産技研、京都市役所（京都市産業観光局産業イノベーション推進室）、産業支援機関窓口、コワーキングスペースなど

　※京都市産技研ホームページにも掲載します。

　　　URL：http://tc-kyoto.or.jp/info/news/post-543.html

　＜特集＞　テーマ「つながる」

　　1. インタビュー　株式会社 杣長

　　　つながりをいかし、自社ブランド開発へ

　　　“他の誰でもない自分を選ぶ生き方”をものづくりで応援

　　2. 座談会　京都市産技研リブランディング

　　　地域企業のイノベーション支援のために、まずは私たち自身のつながりを拡げる

　 ＜記事＞

　　1.   若手作家・職人とファンをつなげる取組をしています！
　　　　京都の伝統工芸「京もの」の若手作家・職人の製品開発や販路開拓をサポート

　　2.   文化財修復プロジェクトチーム発足

　　　　産技研の技術力で文化を未来につなげます

　　3.   既存の枠を超えつながることで、イノベーションを！
　　　　なぜつながりが求められているのか

　　4.   お知らせ

　　5.   産技研にある機器のスゴイところを紹介します
　　　　1～2週間で1年分、モノが歳をとる！？

　　6.   コラム
　　　　捨てられてしまう貝殻が、光り輝く工芸品になる

　　7.   クイズ

　　8.   編集後記

　（地独）京都市産業技術研究所　知恵産業融合センター

　　電話：075－326－6100（代表）