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京都市中央市場新水産棟Ⅰ期エリアオープン及び全国初の衛生管理基準「京都基準」の策定について

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2022年3月14日

広報資料

令和3年9月9日

産業観光局(担当:中央卸売市場第一市場 電話:075-312-6564)

京都市中央市場新水産棟Ⅰ期エリアオープン及び全国初の衛生管理基準「京都基準」の策定について

 京都市中央市場では,平成27年に策定した「京都市中央市場施設整備基本計画」に基づき,今後も市民をはじめとする消費者の皆さまに安全・安心な市場食材を安定的に供給できるよう,施設の機能強化を図るための整備を進めています。

 この度,新水産棟Ⅰ期エリア(鮮魚部門)が本年9月22日にオープンしますので,お知らせします。

 また,施設整備に合わせて,市場食材の更なる品質向上を目指すため,全国初となる本市場独自の衛生管理基準「京都基準」を定めるとともに,これを具体化するための「京都市中央市場衛生管理基準手引書<鮮魚部門>」を策定し,運用を開始します。

1 新水産棟の主な特徴

 ◆完全閉鎖型施設に転換!

  夏季でも低温管理が可能となるほか,害虫や鳥獣の侵入を防ぎます。

 ◆入出荷バースを新設!

  荷下ろし・積込み,車両動線等,物流の効率化を図ります。 

 ◆入口に消毒設備を完備!

  棟内入場時に,手洗いや靴裏消毒等を行い,雑菌等の侵入を防ぎます。

 ◆コールドチェーンを確立!

  商品の入荷から卸売,出荷へと,切れ目のない温度管理を実現します。

 ◆全店舗に次亜塩素酸水を導入!

  加工や清掃時等に次亜塩素酸水※1を利用し,衛生管理を徹底します。

 ◆新技術導入で省エネルギー化!

  コージェネ※2の導入等,環境配慮機能を向上します。 

2 京都基準について

(1)策定の目的

 新水産棟に付加された様々な衛生機能を適切に運用し,商品の鮮度保持や付加価値の向上等につなげ,全国の出荷者や小売業者,料理飲食店等の取引先から選ばれる市場を目指すとともに,市民をはじめとする消費者の皆さまに,これまで以上に安全・安心な生鮮食料品等をお届けする。

(2)「京都市中央市場衛生管理基準手引書<鮮魚部門>」のポイント

 卸売業者や仲卸業者に義務付けられている「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理※3」に加え,市場業務に対応する国際基準(PAS221※4)を独自に取り入れています。

(3)今後の展開

 京都基準(ステップ1~ステップ2)を部門(鮮魚,塩干,青果)ごとに段階的に策定し,事業者にFSSC22000※5等の国際規格の認証取得を促します。

(4)手引書の閲覧方法

 以下からダウンロードできます。

3 今後のスケジュール

当面のスケジュール
 年度施設整備京都基準
 (H30)

・新水産棟Ⅰ期エリア(鮮魚部門)の着工

- 

 R3

・新水産棟Ⅱ期エリア(塩干部門)の着工

・新青果棟に関する基本設計の完了

- 

 R4

・新水産棟Ⅱ期エリア(塩干部門)オープン

・新青果棟に関する実施設計の完了

・手引書<塩干部門>の運用開始
R5以降

・新関連棟の着工

・新青果棟の着工

・手引書<青果部門>の策定着手

<参考(用語について)>

※1 次亜塩素酸水:次亜塩素酸ナトリウムと炭酸ガスを水で希釈混合したもの。

※2 コージェネ:「マイクロコージェネレーションシステム」の略称。電力と熱の両方を有効利用することでCO2排出量の削減,省エネルギー化が可能となる。

※3 FSSC22000:オランダの非営利団体「FFSC(食品安全認証団体)」がISO22000とBSI(英国規格協会)PAS221等を組み合わせて開発した,ISO規格よりも更に厳格な食品安全に関する国際マネジメントシステム規格。

※4 HACCPの考え方を取り入れた衛生管理:小規模な事業者等において,各業界団体が作成した手引書を参考にし,簡略化された方法により行う衛生管理。

※5 PAS221:BSI(英国規格協会)が発行する食品卸・小売業における食品安全のための一般衛生管理プログラム。

広報資料

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京都市中央市場衛生管理基準手引書<鮮魚部門>

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お問い合わせ先

京都市 産業観光局産業企画室中央卸売市場第一市場

電話:075-311-6251

ファックス:075-311-6970

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