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京都市内の農業用ため池のマップ公表について

ページ番号271954

2026年6月9日

地震や大雨などの災害に備えるため、農業用ため池のマップを作成しました。

農業用ため池のマップについて

 平成30年7月豪雨で、西日本を中心に30箇所を超える農業用ため池が決壊したことから、農林水産省が防災重点農業用ため池の選定条件の見直しを行い、令和8年5月末現在、京都市内では26箇所の農業用ため池が防災重点農業用ため池に選定されています。

 今回、京都市では、地震や豪雨等の緊急時において、市民の皆さまに的確な避難行動を取っていただくための取組のひとつとして、防災重点農業用ため池をはじめとする市内の農業用ため池の位置を示したマップを作成しましたので、公表します。

防災重点農業用ため池について

  「防災重点農業用ため池」は、次の選定条件により選定されたものであり、直ちに決壊する恐れがあるなど、ため池の安全性に問題があるわけではありません。

(防災重点農業用ため池の選定条件)

 ため池堤体の健全度にかかわらず、決壊した場合の浸水区域に家屋や公共施設が存在し、人的被害を与えるおそれのあるため池として、次のいずれかに該当するもの

  1. ため池から100m未満の浸水区域内に家屋、公共施設等があるもの
  2. ため池から100m以上500m未満の浸水区域内に家屋、公共施設等があり、かつ貯水量1,000m³以上のもの
  3. ため池から500m以上の浸水区域内に家屋、公共施設等があり、かつ貯水量5,000m³以上のもの
  4. 上記以外で、ため池の規模、構造、地形条件、家屋、公共施設等の位置関係、維持管理の状況、上流域の地域

   指定の状況、崩壊地の土質及び地形等から都道府県又は市町村が必要と認めるもの

農業用ため池を安全に管理するための取組について

 京都市では、防災重点農業用ため池を含む市内の農業用ため池について、本市職員による定期的な巡回点検を行っており、取水施設(スライドゲート・ため池栓など)や洪水吐の機能などに異常が無いか、ため池から漏水等が無いかなどを調査・確認しています。

 また、ため池管理者に対しては、台風の接近などにより、大雨が予想される際には、事前点検や、あらかじめ池の水位を落としておく等の対策を講じるよう注意喚起を行うとともに、通過後の見回り点検をお願いすることで、ため池の安全管理に努めています。

お問い合わせ先

産業観光局 農林振興室
TEL:075-222-3351

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