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京都市農林行政基本方針 中間報告書=セカンドステージ=について

ページ番号204740

2016年8月31日

京都市農林行政基本方針 中間報告書=セカンドステージ=について

趣旨

 京都市では,京都市基本計画に基づき,京都市の農林業の目指す姿を実現するための基本的な方針を示す「京都市農林行政基本方針」(以下,「基本方針」という。)を平成22年7月に策定し,各区の基本計画とも連携を図りながら,産業として魅力ある農林業の構築や担い手の育成,環境や社会に貢献できる農林業の育成などに取り組んできました。

 基本方針の方針期間(平成22~31年度)の中間年に当たる平成27年度に,取組の中間評価を行い,基本方針の強化・充実を図ることとしました。

 基本方針をセカンドステージ(平成28年度~)へと押し上げ,取組を進化させ,京都の多種多様な農林業が,豊かな「京の暮らしの文化」を育み,その文化が次代の農林業を支え,発展させる,新たな地方創生モデルを構築し,京都から全国へ発信することを目指します。

京都市農林行政基本方針 中間報告書=セカンドステージ=の概要

新たな視点に基づく「京都市農林行政基本方針=セカンドステージ=」の展開

〇 農山村の文化

 <新たな取組> 
(1) 農林業観光ビジネスの展開

(2) 地域資源を活かした新事業の創出

(3) 農業・農村多面的機能の強化

 

〇 食の文化

 <新たな取組>
(1) 市民農家の創出

(2) 京野菜の生産・流通・消費体制の強化

(3) 京の文化を支える農林業の魅力の発信

 

〇 花の文化

 <新たな取組>
(1) 京の花文化の継承

 

〇 木の文化

 <新たな取組> 
(1) 災害に強い森づくり

(2) 市内産木材の総合的な需要拡大

(3) 林業を支える担い手対策の推進

(4) 森林・竹林の保全・再生による景観向上

(5) 集中的な森林整備や林業振興の新たな仕組みづくりの検討

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