平成27年2月京のあぜ道・京のやま道
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2016年6月7日
平成27年2月26日
日本酒「げっしょう」の新酒ができました。
純米大吟醸酒「げっしょう」は,農家のグループ「嵯峨酒づくりの会」と,伏見の蔵元「齊藤酒造」が連携し,平成8年から作られています。
「嵯峨酒づくりの会」が,酒米(=酒造好適米)「祝」を栽培するのは,右京区嵯峨の広沢池と大沢池の間に広がる田園地帯。酒造好適米を栽培することは,昔ながらの稲穂たなびく田園風景を守ることにもつながっています。
「嵯峨酒づくりの会」はオーナー制で運営されています。今年,日本酒のオーナーになってみませんか?

日本酒げっしょう
オーナー手作りのかかしが,酒造好適米「祝」を見守ります。
酒蔵見学の様子
オーナーに関心のある方はこちらを御覧ください!
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(西部農業振興センター)
平成27年2月2日
<未来の農業サポーター育成事業>
新羽二重を使ったもちピザ調理
1月14,16日と2日間にわたり樫原小学校の5年生4クラスが調理実習を行いました。この調理実習では,児童らが育てた新羽二重という強い粘りが特徴のもち米を用いてもちピザを焼きました。
もち米を炊飯器で炊き,その後はピザ作りの要領で,薄く延ばした生地に具材を乗せて焼きました。
ふれあい学習として,児童らは保護者と協力して調理実習に取組んでいました。
九条ねぎの収穫
1月27日に上鳥羽小学校の3年生が九条ねぎの収穫を行いました。
昨年9月には,児童らが地元の農家の協力のもと,土づくりや定植を行いました。自ら育てた九条ねぎということもあり,全員が積極的に収穫作業に取り組んでいました。
収穫後,きれいに皮をむき,土を洗い落としました。収穫したねぎは,串焼きやねぎ焼き,かきたま汁にして食べるそうです。

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お問い合わせ先
京都市 産業観光局農林振興室