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平成22年10月京のあぜ道・京のやま道 

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2018年12月14日

京のあぜ道・京のやま道

平成22年10月18日

イベントのお知らせ~第10回 秋の花咲く市~

第10回秋の花咲く市のポスター

とき

平成22年10月31日(日曜日)
午前10時から午後3時半まで(雨天決行)

ところ

花トピア大原野事務所 西京区大原野灰方町1809番地
京都交通バス(長峰行)「八幡」下車すぐ

内容

花苗の大即売会★ 10時から

パンジー・ビオラ・ストックなど

地場産野菜や,手づくり加工食品などの即売★ 10時半から

手づくり豚汁無料サービス(先着100食限り)★ 11時から

 

主催

農事組合法人 花トピア大原野

 

花トピア大原野の周辺は秋本番。秋の里山を満喫してみませんか?

 

(西部農業振興センター)

 

北野天満宮ずいき祭

 10月1日(金曜日)~10月4日(月曜日)に,「北野天満宮ずいき祭」が行われました。

 ずいき祭は,五穀豊穣を感謝し行われます。その歴史は長く,平安時代には行われていたそうです。

 ずいき祭の名称は,祭礼期間中である10月1日から10月4日までの間,北野天満宮御旅所に奉安(ほうあん)される「ずいき神輿(みこし)」に由来し,ずいき(里芋の茎)で屋根を葺くことからその名が付きました。また,その他の部分も柱,纓絡(ようらく)欄間(らんま)に至るまで,すべて野菜や麦や稲,海藻などで装われています。

※参考文献「西之京瑞饋神輿パンフレット」

  • ずいき神輿 全体の画像
  • ずいき神輿 欄間の画像

 欄間の飾りは,西之京瑞饋神輿保存会の会員が,毎年趣向を凝らして題材を考え制作されます。今年は「ゲゲゲの女房」のヒットにちなんで,妖怪をテーマにした欄間も見受けられました。

 このずいき神輿は,還幸祭にあたる10月4日に,西之京地域(上京区及び中京区にまたがる各町)を巡行しました。


(北部農業振興センター)

 

山国さきがけフェスタ

 10月10日(日曜日)に右京区京北山国地域では,第15回山国さきがけフェスタが開催されました。

 当日は「今再びさきがけの心で豊かな町づくり」をテーマに,山国神社の参道一帯でふるさと産品の展示・即売が行なわれる中,子供からお年寄りまで参加する恒例の維新勤皇山国隊や御輿が行進し,農山村の祭りを盛り上げていました。

 

維新勤皇山国隊の画像

維新勤皇山国隊

 

 

御輿の画像

御輿

 

 

なつかしの農具展の画像

なつかしの農具展

 

(京北農林業振興センター)

 

秋のおすすめ旬野菜レシピ3

・菊菜のごま和え

菊菜のごま和えの画像


・材料

菊菜       1束
すり胡麻     大さじ4
だし汁       大さじ2
みりん       小さじ1
濃口しょうゆ   大さじ1と1/2 
砂糖         小さじ1

・作り方

1 菊菜は好みの固さに湯がく。
2 すり胡麻,だし汁,みりん,濃口しょうゆ,砂糖を混ぜる。
3 2に1を和える。

(農政企画課)


 

平成22年10月4日

「久我みやにし・ふれあい農園」で,秋冬野菜の作付け講習会が開催されました!

  農業体験農園「久我みやにし・ふれあい農園」で,平成22年9月25日(土曜日)に,秋冬野菜の作付け講習会が開催されました。

  この日は,だいこん,ほうれんそう,小松菜,水菜,小かぶの種まきと,九条ねぎ,キャベツの苗の定植作業を行いました。

  「久我みやにし・ふれあい農園」がある伏見区久我地域で,むかしから栽培されている「畑菜」の作付けも,今後予定されています。

  トマトやきゅうりなど,食べきれないほどの夏野菜を収穫できた利用者のみなさん,秋冬にはどれくらいの野菜が収穫できるか,期待に胸をふくらませながらの作業となりました。

 

  • 作業の様子1
  • 作業の様子2


初秋の好天にめぐまれた中での作業となりました。

 

7月末の農園の様子


7月末の農園の様子です。

 

(農業委員会事務局)

 

静原の里にコスモスの花咲き乱れる

 左京区静原では,10月10日(日曜日)午前10時~午後3時に「第2回しずはらの里コスモスまつり」が開催されます(雨天の場合11日に順延)。

 今年は,猛暑の影響で栽培管理が大変でしたが,ピンクや白のかわいい花が咲き始めており,まもなく見頃を迎えます。

 まつり当日には,地元農産物や加工品が販売されますので,ぜひとも,会場にお越し下さい。最寄りのバス停は京都バス静原学校前になります。

(問合せ先 京都中央農協静原営業所 075-741-2017)

 

コスモスの画像

 

(北部農業振興センター)

 

京都の米どころ,収穫間近

収穫を待つ向島地域の水稲

収穫を待つ向島地域の水稲

 

 伏見区向島地域は,京都市における代表的な米どころの1つです。

 今年の水稲は,初期の低温や長雨の影響で生育が遅れ気味でしたが,その後の好天で生育は回復。夏季は逆に猛暑が続いたこともあり,農家の皆さんは栽培に大変御苦労されました。

 今年の収量はまずまずの予想ですが,この間の猛暑が品質面でどの程度影響するかが注目される点です。

 同地域では,大部分の農家が晩生品種である「ヒノヒカリ」を作付けしており,これからいよいよ収穫最盛期を迎えます。農家の皆さんが愛情を込めて作ったお米が,消費者の皆さんの食卓へと届けられる日が楽しみです。


(東部農業振興センター)

 

秋のおすすめ旬野菜レシピ2

・菊菜とわかめの煮びたし(4人分)

 

菊菜とわかめの煮びたしの画像

・材料

菊菜       1束
塩蔵わかめ  20g
乾燥ゆば   20g
だし汁     2カップ
薄口しょうゆ  大さじ2
みりん     大さじ2

・作り方

1 わかめはさっと水洗いしてから水で戻して一口大に切る。菊菜は5cmぐらいの長さに切る。

2 鍋にだし汁と調味料を煮立たせ,乾燥湯葉を手で粗めに割りながら入れる。

3 菊菜,わかめも加えてひと煮立ちしたら火を止める。

4 器に盛り,だしをはり,好みで千切り生姜かゆずの皮を添える。

・コツ

煮すぎないこと。
カットわかめ(乾燥)で代用しても良いですよ。

 

(農政企画課)

 

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お問い合わせ先

京都市 産業観光局農林振興室

電話:【農林企画課】075-222-3351【林業振興課】075-222-3346

ファックス:【農林企画課】075-221-1253【林業振興課】075-221-1253

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