令和7年度の介護保険料について
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2025年4月1日
普通徴収の方へ 介護保険料納入通知書をお送りします。
普通徴収の方へ、納入通知書を4月下旬までにお送りします。
京都市では、4月~6月までの間は、いったん前年度の市民税情報に基づき介護保険料の暫定賦課を行っています。
今回お送りする納入通知書は、令和6年度(5年中)の市民税情報をもとに算定したものです。
今回届いた通知書の「これからの徴収方法」欄が
『普通徴収』の方…通知書に付いている納付書で、納期限までに金融機関又はゆうちょ銀行(郵便局)でお納めください。
『普通徴収(口座振替)』の方…振替日に登録された口座から引落しします。預貯金の残高が不足しないようご注意ください。
令和7年度の市民税情報が確定した後、介護保険料を計算し、7月中旬に改めて納入通知書をお送りします。
※今年度は、所得段階基準額(第1・2段階及び第4・5段階境界)の見直しがございます。詳しくは、納入通知書に同封の「令和7年度 京都市介護保険料のお知らせ」(リーフレット)をご確認ください。
納付書払の方は、便利で確実な口座振替をぜひご利用ください!
毎月、介護保険料を納めに行く手間が省け、納め忘れのない、口座振替をおすすめします。
口座からの振替日は、毎月27日(金融機関等が休業日等のときは翌営業日)です。
<お申込は取引口座のある金融機関の窓口へ>
申込に必要なもの
・介護保険料納入(変更)通知書
・預金通帳 または 貯金通帳
・口座届出印 ※必要がない金融機関もございます。
登録手続きが完了した方へ「口座振替納付登録済のお知らせ」(ハガキ)をお送りします。
年金からの引落し(特別徴収)の方へ
特別徴収の方は、令和7年4月、6月、8月の年金から、令和7年2月の引落し額と同じ金額を引落しします。
令和7年度の市民税情報が確定した後、介護保険料を計算し、7月中旬に納入通知書をお送りします。
7月に確定した年間保険料額になるよう、10月以降の引落し額を変更して調整します。
所得額が変動し、介護保険料が下がる見込みの方へ
令和5年の一時的な所得により令和6年度介護保険料が大きく増加した方で、令和7年度の介護保険料が大きく下がると予想される方は、令和7年8月の引落し額を変更できる場合があります。
変更を希望される方は、5月23日(金曜日)までに、健康長寿推進課(高齢介護保険担当)にて申請を行ってください。
申請に必要なもの
・介護保険被保険者証
・令和6年度介護保険料納入通知書
なお、この申請をされない場合であっても、令和7年10月以降の引落し額で年間保険料額になるよう調整します。
お問い合わせ先
中京区役所 保健福祉センター 健康福祉部 健康長寿推進課 高齢介護保険担当
電話:075-812-2566 ファックス:075-812-0072