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2024年10月15日

「mui Lab(ムイ ラボ)株式会社」は家具のまち「夷川」にて拠点を置いています。「mui」とは、老子の説いた生き方「無為自然」からきており、「mui Lab」では「人の手を加えず、あるがままにまかせること」という考え方を現代のライフスタイルに取り入れ、情報テクノロジーが生活の中に溶け込むような製品開発(Calm Technology(カーム・テクノロジー))を行っています。今回は、カーム・テクノロジーの発展により、人々の日常生活を豊かにしたいと語る「mui Lab」代表取締役の大木和典さんにお話を伺いました。
デジタル化が進み、便利な機器が次々と登場する今、私たちの生活はそれにとらわれてしまいがちですが、それではもったいないと、「mui Lab」では、必要以上に存在感を出さず、生活空間に溶け込むような「muiボード」という商品を開発されました。これは、一見するとただの木のインテリアですが、触るとディスプレイが現れ、家電の操作やメッセージのやり取りを行うことができます。通常はガラスを使う画面を、目に優しく、手触りもよい木材にすることで、よりくらしに馴染むものになっています。
また、「muiボード」には、子どもが直接手で書いたものをそのまま送信できたり、自分の声をすぐ送れたりといった機能があり、離れている家族や大切な人とのコミュニケーションができるというところが特徴です。家族形態が多様化している今、日常の何気ない家族とのやり取りが後から振り返られて、子どもの成長を感じたり、その時の感情等を思い返すことができたりと、特別な思い出になります。まさにカーム・テクノロジーが生活に温かみを与えている一つの象徴だと思います。

今後は、次世代機である「muiボード第2世代」の提供によって、より人々のくらしになじむようなスマートホームシステムを提供できるように取り組んでいきたいと大木さんは語ります。スマートデバイスが居住空間の中に当たり前にある家具のような存在となれるような「未来のくらし」の提供を目標に、「mui Lab」さんが携わる、これからのカーム・テクノロジーの発展に、期待が膨らみました。
ベンチャー企業と言われる成長企業は成長率が高く、大企業と同じように雇用を生み出しています。京都は、京都大学をはじめとした国内屈指の教育機関や、島津製作所をはじめとしたものづくりの大企業などが集まっていることもあり、そのような成長企業が多くあります。京都は昔から町衆の皆様がそのような企業を支え、新しいものを取り込んで発展させてきた歴史がありますので、mui Labをはじめとした成長企業を知っていただき、ぜひ応援をしていただけますと幸いです。

<詳細情報>
mui Lab(ムイ ラボ)株式会社
場所:中京区夷川通柳馬場東入俵屋町295-1
電話番号:075-708-8660
ホームページ:https://muilab.com/ja/![]()

mui Labは御所南小学校の社会科見学の受入や、夷川会の一員でおられ、地域にもくらしにも溶け込んでおられました!
★今回ライターを務めていただいた学生さん 京都府立大学 3回生 渡邊 璃音さん
京都市 中京区役所地域力推進室まちづくり担当
電話:企画担当:075-812-2421、事業担当・広聴担当・振興担当:075-812-2426
ファックス:075-841-8182
市の手続きや制度、イベント、施設のご案内は「京都いつでもコール」年中無休 朝8時から夜9時
中京区役所
〒604-8588 京都市中京区西堀川通御池下る西三坊堀川町521 電話番号:050-1725-4402(代表)
開庁時間
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