中京区文化協議会主催 歴史文化講演会~『源氏物語』と作者・紫式部の横顔~参加者募集
ページ番号326980
2024年7月5日
中京区文化協議会では、例年、歴史や文化にまつわる様々な内容をテーマに講演会を開催しています。
令和6年度は「『源氏物語』と作者・紫式部の横顔」をテーマに開催します。
長年読み継がれてきた源氏物語の魅力や歴史的事実、紫式部の生きた時代について理解を深めてみませんか。
1.日時
令和6年8月26日(月曜日)午後2時~午後3時30分(受付:午後1時30分~)
2.場所
中京区役所4階 第1会議室
〒604-8588 京都市中京区西堀川通御池下る西三坊堀川町521
3.講師
山本 淳子氏(※講師プロフィールはサイトの下部参照)
4.対象
京都市内に在住・通学・通勤の方
5.定員
100名(申込多数の場合は抽選)
6.参加費
無料
7.申込み
7月5日(金曜日)から8月9日(金曜日)までにFAX又はサイト内の申込フォームにてお申し込みください。
※ FAXの場合は、申込時にイベント名「歴史文化講演会」、参加者の住所、郵便番号、氏名(ふりがな)、電話番号を御記入ください。
※ 8月14日(水曜日)以降に、参加証の発送をもって通知します。
申込FAX番号 075-841-8182
8.問合せ
山本 淳子(やまもと じゅんこ)氏のプロフィール
京都先端科学大学教授。平安文学研究者。
『源氏物語』作者・紫式部の人生と作品、またその時代背景となった一条天皇の時代を、主な研究対象としている。
1960年、石川県金沢市生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科修了。博士(人間・環境学)。
2007年、『源氏物語の時代 一条天皇と后たちのものがたり』(朝日新聞出版)でサントリー学芸賞受賞。
2015年、『平安人(へいあんびと)の心で「源氏物語」を読む』(朝日新聞出版)で古代歴史文化賞優秀作品賞受賞。
著書は受賞作のほか、『紫式部日記 現代語訳つき』(角川ソフィア文庫2010年)『枕草子のたくらみ―「春はあけぼの」に秘められた思い』(朝日新聞出版、2017年)『紫式部ひとり語り』(角川ソフィア文庫、2020年)など多数。
近著に『道長ものがたり』(朝日新聞出版、2023年)。
なお、2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」について、WEBマガジンの「NHKステラnet」において「山本淳子の平安ドラマチック」を連載中。
報道発表資料
発表日
令和6年7月5日
担当課
京都市中京区役所地域力推進室(電話:075-812-2426)
中京区文化協議会主催 歴史文化講演会~『源氏物語』と作者・紫式部の横顔~参加者募集のお知らせ
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。
お問い合わせ先
京都市 中京区役所地域力推進室まちづくり推進担当
電話:075-812-2426
ファックス:075-841-8182