ICカードについてのQ&A
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2023年4月1日
ICOCAについて
Q1 ICOCA定期券はどこで購入できますか?
市バス・地下鉄定期券発売所で購入できます。定期券発売所がある市バス営業所でも購入できます。発売場所,営業時間はこちらで御確認ください。
梅津営業所,洛西営業所,西賀茂営業所,横大路営業所にある定期券発売所でもICOCA定期券,磁気定期券,紙の定期券のいずれも御購入いただけます。
Q2 ICOCA定期券は通用開始前に事前購入できますか?
新規購入・継続購入ともに通用開始日の14日前から御購入いただけます。
Q3 ICOCA定期券を購入するために,事前にICOCA(券面印字なし)を購入して持参する必要がありますか。
ICOCAカードを事前に購入して,定期券発売所にお持ちいただく必要はありません。
※ICOCA定期券購入の際は,定期運賃に加え,デポジット(カード預り金)500円が必要となります。
Q4 ICOCA(券面印字なし)を既に持っていますが,それに定期券情報を書き込めますか。
書き込めます。この場合,デポジット(カード預り金)500円は不要です。
Q5 ICOCA以外の交通系ICカードでも定期券情報を書き込めますか。
書き込めません。ICOCAカードのみとなります。
※「スマートICOCA」や「KIPS ICOCA」についても,定期券情報を書き込むことはできません。
Q6 地下鉄の自動券売機でICOCA定期券を購入できますか。
地下鉄の通勤ICOCA定期券(私鉄との連絡定期券含む)については,地下鉄全駅の自動券売機で継続購入していただけます。
※通学定期券は対象外となります。
※自動券売機では,クレジットカードをご利用いただけません。
Q7 こどもICOCAは地下鉄駅の券売機で購入できないのですか?
こどもICOCAは年齢確認が必要なため,定期券発売所のみで発売します。12歳未満であることが分かる公的証明書(健康保険証,パスポート,写真付きのマイナンバーカードなど)を持って,定期券発売所までお越しください。
Q8 こどもICOCAは,親などの代理人でも購入できますか?
親などの代理人でも購入していただけます。ただし,本人が12歳未満であると分かる公的証明書(健康保険証,パスポート,写真付きのマイナンバーカードなど)に加えて,代理人の公的証明書もお持ちください。
Q9 こどもICOCAはいつまで使用できるのですか?
満12歳になる年度の3月31日まで使用できます。その翌日以降は使用できなくなります。
PiTaPaについて
Q10 市バスや地下鉄でPiTaPaカードを使って代金を支払うまでの流れはどうなるのですか?
PiTaPa御利用分は1箇月(1日~末日)分を集計し,交通御利用分は利用実績に応じた各交通機関の運賃割引等を適用し,PiTaPaショッピング御利用分とあわせて,翌々月10日にお客様御指定の金融機関口座から引き落としとなります。
PiTaPa交通利用エリア以外の全国相互利用サービス対象エリアで利用される場合は,PiTaPaにチャージされた金額から利用時に減額されます。
Q11 PiTaPaで市バスや地下鉄の定期券は利用できないのですか?
京都市交通局では,PiTaPa定期券を発売していません。市バスや地下鉄のIC定期券は,ICOCA定期券を御利用ください。
※ICOCA定期券で発売できない定期券がございます(紙又は磁気券で発売します)。
ICカードの利用について
Q12 PiTaPaとICOCAなど2枚以上のICカードを1つのパスケース等に入れてタッチできますか?
パスケース等に2枚以上のICカードを入れてのご利用は,運賃が正常に収受されない場合や改札機が正しく作動しない場合があります。必ず,1枚だけでご利用ください。
また,パスケース等に硬貨,貴金属,ポイントカード類を一緒に入れないでください。
Q13 PiTaPaやICOCAで地下鉄のきっぷ等は買えますか?
PiTaPaやICOCAなどのICカードで乗車券を購入することはできません。
Q14 ICカードと他の乗車券を組み合わせて使うことはできますか?
回数券など,ほかの乗車券とICカードを併用することはできません。また,ICカードを複数枚併用することもできません。
Q15 ICカードで福祉割引後の運賃を支払えますか?
市バスでは,乗務員の操作後にICカードをタッチしていただくことでお支払いいただくことが可能です(ただし,PiTaPaを除く)。御利用される場合は,降車時にICカードをタッチする前に乗務員にお申し出ください。
地下鉄では,お支払いいただけませんので,御了承ください。
Q16 ICカードで市バス・地下鉄を利用しましたが,利用分の領収書は発行してもらえますか?
プリペイド方式のICカード(ICOCA,PASMO,Suicaなど)につきましては,チャージを行う際に金銭を収受し,領収書の発行が可能であるため,二重発行とならないように,乗車された際の領収書を発行いたしておりません。
PiTaPaにつきましては,1ヵ月間の御利用金額を口座から後で引き落とす仕組みとなっており,乗車・降車時点で交通局がお客様から直接金銭を収受していないため,乗車された際の領収書を発行いたしておりません。
なお,乗車履歴につきましては,駅の券売機にて発行することができます。