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宝が池公園の生物多様性UPアクション~行政×企業×小学生で宝が池公園ゆかりのコバノミツバツツジを植樹します~

ページ番号347664

2025年11月18日

京都市では、武田薬品工業株式会社 京都薬用植物園と「生物多様性保全に関する協定」を締結しており、同園と連携して生物多様性の保全に取り組んでいます。

この度、本協定に基づく取組として、地域性種苗(市域に自生するコバノミツバツツジから採取した種子をもとに、同園において育成された60株の苗)を宝が池公園の一角に新たに植樹します。なお、植樹には、環境教育と地域連携の観点から、近隣の岩倉南小学校の児童の皆様にも総合的な学習の時間の一環として参加していただきます。

日時

  1. 令和7年11月25日(火曜日)午後2時から3時まで
  2. 令和7年11月26日(水曜日)午後2時から3時まで

(補足)
いずれも雨天の場合中止。中止の場合は、当ホームページでお知らせします。

場所

宝が池公園友愛の広場(ボート乗り場付近)

(〒606-0937 京都市左京区松ヶ崎北裏町9)

参加者

  • 森本幸裕京都大学名誉教授・公益財団法人京都市都市緑化協会理事長
  • 岩倉南小学校(3年生の児童)
  • 武田薬品工業株式会社 京都薬用植物園

(補足)
岩倉南小学校は以前から、宝が池公園をフィールドにした地域学習を実施しています。

内容

  1. 森本幸裕京都大学名誉教授・公益財団法人京都市都市緑化協会理事長によるコバノミツバツツジに関する授業
  2. 植樹

報道発表資料

発表日

令和7年11月18日

お問合せ先

建設局みどり政策推進室 

電話:075-222-4114

報道発表資料~行政×企業×小学生で宝が池公園ゆかりのコバノミツバツツジを植樹します~

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お問い合わせ先

京都市 建設局みどり政策推進室

電話:075-222-4114

ファックス:075-212-8704

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