都市計画道路　本町下高松通

　本町下高松通は，本町通十条交差点と師団街道十条を東西に結ぶ補助幹線道路ですが，現道は幅員が狭く，JR奈良線，京阪電鉄本線との踏切が狭小なうえ，歩道も設置されていないことから，歩行者や車両の通行が危険な状況にありました。　

　このため，現道を南側に拡幅し，道路の両側に歩道を設置することにより歩車分離を図り，歩行者の安全性の向上，自動車交通流の円滑化を図るために整備するものであり，平成29年7月21日に供用開始しました。

　1．　事業認可　　平成21年12月18日

　2．　事業区間　　京都市東山区本町二十丁目～東山区福稲下高松町

　3．　事業延長　　L＝290m

　4．　事業幅員　　W＝14~30m

　5．　供用開始日　　平成29年7月21日