スマートフォン表示用の情報をスキップ

現在位置:

京都市と京都府との生物多様性保全の推進に関する包括連携協定について

ページ番号316754

2023年4月3日

京都市と京都府との生物多様性保全の推進に関する包括連携協定

 京都市では、「生物多様性の保全と持続可能な利用」の取組を推進し、自然共生社会を実現するため、令和3年3月に「京都市生物多様性プラン(2021-2030)」を策定し、様々な施策を推進しています。

 本市と京都府は、相互の連携を強化し、京都における生物多様性保全に向けた取組の一層の促進を図るため、令和5年3月に生物多様性保全の推進に関する包括連携協定を締結しました。

 協定に基づき、「きょうと生物多様性センター」を設置するなど、様々な取組を展開していきます。

写真

<協定締結式の様子>
門川大作 京都市長(左)
山極壽一 きょうと生物多様性センター名誉センター長(総合地球環境学研究所長)(中央)
西脇隆俊 京都府知事(右)

協定の概要

1 目的

 本協定は、京都府及び京都市が包括的な連携のもと、京都府及び京都市における生物多様性保全に向けた取組の融合を図り、生物多様性の保全と持続可能な利用を推進し、京都の伝統・文化や暮らしを支えてきた「京都の自然の恵み」を守り、次世代につないでいくことを目的とします。

2 連携・協力事項

⑴ 生物多様性の保全と持続可能な利用に関すること

⑵ 環境教育や普及啓発、生物多様性保全を支える担い手の育成に関すること

⑶ 「きょうと生物多様性センター」の設置及び運営に関すること

このページに対してご意見をお聞かせください

このページは役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

お寄せいただいたご意見は、今後のホームページ運営の参考とします。

お問い合わせ先

京都市 環境政策局環境企画部環境保全創造課

電話:075-222‐3951

ファックス:075-213-0922

フッターナビゲーション