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武田薬品工業株式会社京都薬用植物園との協定締結-生物多様性保全の取組を推進-

ページ番号305826

2022年11月21日

 京都市では、「生物多様性の保全と持続可能な利用」の取組を推進し、自然共生社会を実現するため、令和3年3月に「京都市生物多様性プラン(2021-2030)」を策定し、様々な施策を推進しています。

 本市と武田薬品工業株式会社京都薬用植物園は、市域における生物多様性保全の推進に関し、相互の連携を強化し、取組の促進を図るため、令和3年12月に生物多様性保全に関する協定を締結しました。

 協定に基づき、京都に自生する希少な植物種の保全、京都薬用植物園における自然観察会及び講習会の開催など、様々な取組を展開していきます。

写真

表敬訪問の様子
門川大作京都市長と
武田薬品工業株式会社京都薬用植物園の方々

主な連携内容

1 「京の生きもの・文化協働再生プロジェクト認定制度」における協力

2 「さすてな京都」と連携した学習プログラムの実施

3 小学校と連携した学習プログラムの実施

4 生物多様性保全に取り組む活動団体への支援

5 京都市衛生環境研究所における希少な植物等の栽培・展示への協力

具体的な取組


1・京の生きもの・文化協働再生プロジェクト
 認定制度に係る苗の育成


2・さすてな京都と連携した学習プログラム


4・京都薬用植物園における活動団体の取組紹介

【参考】

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お問い合わせ先

京都市 環境政策局環境企画部環境保全創造課

電話:075-222‐3951

ファックス:075-213-0922

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