再エネ100宣言 RE Actionアンバサダー就任について
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2019年10月9日
再エネ100宣言 RE Actionアンバサダー就任について
本日,グリーン購入ネットワーク,イクレイ日本,公益財団法人地球環境戦略研究機関,日本気候リーダーズ・パートナーシップの4団体が協議会を構成し,2050年までに使用電力を100%再生可能エネルギーに転換することを宣言する新たな枠組み「再エネ100宣言 RE Action」 (以下「RE Action」という。)が発足しました。
京都市は,脱炭素経営による企業価値向上に取り組む企業や団体等を応援するため,発足当初から,RE Actionのアンバサダーに就任しましたのでお知らせします。
1 就任日
令和元年10月9日(水曜日)
(RE Action発足日と同じ。)
2 RE Actionアンバサダーについて
アンバサダーはRE Actionへの賛同支援を表明し,活動のPRを通じて,管轄地域内の団体等に参加を推奨することで,各地域において取組の輪を広げる役割を担う。
3 RE Actionについて
(1)運営団体
RE Action協議会
(グリーン購入ネットワーク,イクレイ日本,公益財団法人地球環境戦略研究機関,日本気候リーダーズ・パートナーシップの4団体で構成される。)
(2)参加団体(発足時)
28団体
(3)活動概要
企業活動に必要なエネルギーを100%再エネで調達することを目標に掲げるRE100(※)の取組について,団体の規模や種類に関わらずに参加できる枠組みとして発足。エネルギーを使う需要側から積極的に再エネを選択する目標を掲げることで,再エネの導入拡大を牽引していく。
(※) 国際イニシアティブ「RE100」への参加は,消費電力量が年間10GWh以上の企業に限定。
広報資料
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お問い合わせ先
京都市 環境政策局地球温暖化対策室
電話:075-222-4555
ファックス:075-211-9286