スマートフォン表示用の情報をスキップ

せん定枝等のリサイクル

ページ番号147833

2024年10月30日

せん定枝等のリサイクルBOOK

 せん定枝等は、地球にやさしい大切な資源です。

 せん定枝等は、京都市のクリーンセンターに持ち込まれると焼却・埋立され有効利用できませんが、リサイクルすることにより堆肥、燃料チップなど様々な製品に生まれ変わり、資源循環につながります。

 京都市では、せん定枝等のリサイクルの方法や民間リサイクル施設の受入基準を説明する「せん定枝等のリサイクルBOOK」を、造園業者やせん定枝等を受け入れている民間リサイクル施設の方々が参加するワークショップでのご意見を踏まえ、作成・発行しています。(平成25年4月初版発行、平成29年1月改定、令和6年9月改定)

※パンフレットに掲載している受入料金、受入内容等については、改定時点における直近のものですので、最新の受入料金等は、各民間リサイクル施設にお問い合わせください。


 

※ご家庭の庭木をご自身でせん定されたものについては、「せん定枝(木の枝)の分別・リサイクルについて」をご覧ください。

せん定枝等の資源化に向けたワークショップについて

 京都市では、事業ごみの減量の一環として、クリーンセンターに搬入されているせん定枝等の資源化を図るため、造園業者や、せん定枝等を受け入れている民間リサイクル施設の代表者等が参加し、資源化に向けた課題の解決方策について検討するワークショップを平成24年度に実施しました。

 ワークショップでのご意見を踏まえ、パンフレットを作成しています。


 

ワークショップの参加者

・京都府造園協同組合の加盟事業者

・京都市造園建設業協会の加盟事業者

・民間資源化施設の代表者

・コーディネーター(パシフィックコンサルタンツ株式会社)

・環境政策局事業系廃棄物対策室

・建設局水と緑環境部緑政課(オブザーバー)

 

各ワークショップの結果概要

各ワークショップの概要
 開催日 テーマ 会場 参加者数 
 第1回

平成24年10月31日

午後6時30分から(約2時間) 

 せん定枝・刈草の資源化を進める

うえでの課題抽出

 サンサ右京

5階大会議室1

19名 
 第2回 平成25年1月16日

午後6時30分から(約2時間)

課題の解決策やその周知方法

についてのアイデア出し 

 サンサ右京

5階大会議室1

 17名
 第3回 平成25年3月12日

午後6時30分から(約2時間)

 せん定枝・刈草の資源化に向けた

パンフレットのつくりこみ

 下京区役所

4階会議室

 17名

このページに対してご意見をお聞かせください

このページは役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

お寄せいただいたご意見は、今後のホームページ運営の参考とします。

お問い合わせ先

環境政策局循環型社会推進部資源循環推進課(事業ごみ担当)
電話:222-3948,ファックス:213-0453

フッターナビゲーション