平成23年度第1回地球温暖化対策推進委員会
ページ番号110452
2011年10月31日
平成23年度第1回地球温暖化対策推進委員会 会議結果
開催概要
1 日時:平成23年10月31日(月曜日)午後1時30分~午後3時30分
2 場所:職員会館かもがわ 3階 大多目的室
3 出席者:12名
議題
(1)地球温暖化対策推進委員会について
(2)改正京都市地球温暖化対策条例について
(3)新たな京都市地球温暖化対策計画について
配布資料
配布資料
- 次第(ファイル名:shidai.pdf サイズ:57.41 キロバイト)
- 資料1 地球温暖化対策推進委員会について(ファイル名:iinkai.pdf サイズ:108.67 キロバイト)
- 資料2 改正京都市地球温暖化対策条例について(ファイル名:jourei.pdf サイズ:950.27 キロバイト)
- 資料3 新たな京都市地球温暖化対策計画について(ファイル名:keikaku.pdf サイズ:2.78 メガバイト)
- 参考1 委員名簿(ファイル名:meibo.pdf サイズ:98.00 キロバイト)
- 参考2 配席図(ファイル名:haisekizu.pdf サイズ:30.68 キロバイト)
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審議要旨
各委員から次の点について意見をいただきました。
改正京都市地球温暖化対策条例,新たな京都市地球温暖化対策計画について
○ 特定建築物の再生可能エネルギー利用設備の導入については,特定建築物の一次消費エネルギーの平均値が業種別に異なるため,一律の基準量では設備導入が厳しくなる業種があるのではないか。
○ 電力の排出係数の推移は,今後悪化することが想定される。現在見込んでいる電力の排出係数による温室効果ガス削減がなくても,地球温暖化対策条例に掲げた削減目標を達成できるように,対策の強化等を行う必要がある。
○温室効果ガスの排出量を計算する際に,電力の排出係数の影響を除くため,当面は電気・ガス消費量の推移も併せて把握していく必要がある。
○ 東日本大震災以降,再生可能エネルギー設備導入等の温室効果ガス削減対策の推進に追い風が吹いているため,この機会にしっかりと対策に取り組んでほしい。
○ 今夏の節電により,どの部門にどの程度の省エネ・節電余地があるのかが明らかになった。今後は,この実績を踏まえた対策が必要である。
○ DO YOU KYOTO? クレジット制度について,生産側にとってクレジット認証手続きの簡便性が重要である一方で,購入側にとっては,クレジットの認証の信頼性が重要となる。
議事録
平成23年度第1回地球温暖化対策推進委員会議事録
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お問い合わせ先
京都市 環境政策局地球温暖化対策室
電話:075-222-4555
ファックス:075-211-9286