平成22年度第3回地球温暖化対策推進委員会
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2010年7月30日
平成22年度第3回地球温暖化対策推進委員会 会議結果
開催概要
1 日時:平成22年7月30日(金曜日)午後2時30分~午後4時
2 場所:京都市国際交流会館 1階 会議室
3 出席者:10名
報告
議題
(1)新地球温暖化対策計画の構成について
(2)新地球温暖化対策計画の重点事業について
配布資料
配布資料
- 次第(ファイル名:shidai.pdf サイズ:63.91 キロバイト)
- 資料1 改正条例骨子(案)(ファイル名:koshian.pdf サイズ:215.78 キロバイト)
- 資料2 新計画の構成(案)(ファイル名:kousei.pdf サイズ:142.60 キロバイト)
- 資料3 重点事業の考え方(ファイル名:kanngaekata.pdf サイズ:348.26 キロバイト)
- 資料4 重点事業について(ファイル名:jyutenjigyo.pdf サイズ:379.62 キロバイト)
- 資料5 削減効果について(ファイル名:sakugenkouka.pdf サイズ:140.34 キロバイト)
- 資料6 今後のスケジュール(ファイル名:sukejuru.pdf サイズ:88.97 キロバイト)
- 参考1 京都市基本計画資料(ファイル名:kihonkeikaku.pdf サイズ:293.50 キロバイト)
- 参考2 第2回委員会議事録(ファイル名:dai2kai-gijiroku.pdf サイズ:234.19 キロバイト)
- 参考3 名簿(ファイル名:meibo.pdf サイズ:103.53 キロバイト)
- 参考4 配席図(ファイル名:haisekizu.pdf サイズ:69.18 キロバイト)
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審議要旨
各委員から次の点について意見をいただきました。
新地球温暖化対策計画の構成について
○ 計画は条例とは異なり,市民にとって身近なもの。京都市基本計画の策定においても,市民参加のプロセスを重視しているように,本計画も市民一人ひとりが温暖化対策をするという意気込みが伝わるような記述にしていただきたい。
○ 電気代やガス代の節約,企業の設備投資の回収など,経済的なメリットもあるということを丁寧に示してはどうか。
新地球温暖化対策計画の重点事業について
○ 現行計画における施策のフォローアップから,費用対効果の優れた対策を選択して,新計画に盛り込んではどうか。
○ 資料5について,「地産地消」は世帯あたりの排出量に効果ありとしているが,生産者側の排出削減にも効いてくる。削減効果を算定する際には,ダブルカウントにならないようにする必要がある。
○ ローカルクレジットによる削減は,環境省の地域推進計画マニュアルの指標から外れるので,削減効果に含めるのであれば,考え方を整理していただきたい。
○ 資料4の,「省エネ相談,省エネ診断サービスを提供する事業者」の位置付けを明確にしていただきたい。
○ 「廃棄物からのエネルギー利用の拡大」を国の対策としているが,市の施策としても検討していただきたい。
○ パブリックコメントの募集方法として,Twitter(ツイッター)を利用してはどうか。
お問い合わせ先
京都市 環境政策局地球温暖化対策室
電話:075-222-4555
ファックス:075-211-9286