平成22年度第2回地球温暖化対策推進委員会
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2010年6月24日
平成22年度第2回地球温暖化対策推進委員会 会議結果
開催概要
1 日時:平成22年6月24日(木曜日)午前10時~正午
2 場所:職員会館かもがわ2階会議室
3 出席者:11名
議題
(1)地球温暖化対策条例の見直しに係る基本的な考え方について(答申案)
(2)今後のスケジュール等について
配布資料
配布資料
- 次第(ファイル名:shidai.pdf サイズ:61.66 キロバイト)
- 資料1 将来推計(ファイル名:shiryo-1.pdf サイズ:290.09 キロバイト)
- 資料2 答申(案)(ファイル名:shiryo-2.pdf サイズ:972.97 キロバイト)
- 資料3 今後のスケジュールなど(ファイル名:shiryo-3.pdf サイズ:121.14 キロバイト)
- 参考1 前回委員会議事録(ファイル名:sankou-1.pdf サイズ:251.37 キロバイト)
- 参考2 委員名簿(ファイル名:sankou-2.pdf サイズ:101.72 キロバイト)
- 参考3 配席図(ファイル名:sankou-3.pdf サイズ:47.30 キロバイト)
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審議要旨
各委員から次の点について意見をいただきました。
地球温暖化対策条例の見直しに係る基本的な考え方について(答申案)
(1)総論
・市民に関心をもってもらうことが重要。目指すべき低炭素社会が実現しなければ何が起きるのかを記載してはどうか。
(2)人と公共交通優先の歩いて楽しいまち
・自転車の利用促進も含めた,モーダルシフトを志向することを記載してはどうか。
・自動車販売店への一定割合の電気自動車等の販売義務化については,もっと近い将来に実施することが分かる記載にするべき。
(3)エネルギー創出・地域循環のまち
・特定建築物への再生可能エネルギーの導入義務については,再生可能エネルギーの範囲をもっとクリアに記載してはどうか。
・また,「生グリーン電力」などの敷地外のオフセットも認めてはどうか。
(4)環境にやさしいライフスタイル
・省エネ診断や省エネ相談の充実を記載してはどうか。
・市民による自発的なライフスタイルの転換を記載してはどうか。
(5)環境にやさしい経済活動
・環境産業を促進させることについては,もっと充実した記載にしてはどうか。
・これまでの特定事業者制度を拡充することと,総合評価制度を導入する意義を記載してはどうか。
・中小規模事業者の省エネ促進のため,診断,指導の充実を記載してはどうか。
【議題】今後のスケジュール等について
・新計画を策定していく中でも,市民や事業者団体等と十分な意見交換を行って,合意形成していただきたい。
議事録
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お問い合わせ先
京都市 環境政策局地球温暖化対策室
電話:075-222-4555
ファックス:075-211-9286