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令和7年度京都市職員採用試験_経験者一般技術職採用試験の実施及び試験免除の仕組み導入について

ページ番号340887

2025年5月2日

京都市では、転職市場の活性化や働き方の多様化などによる就職意識の変化を踏まえ、転職希望の方により多く受験していただけるよう、これまでから経験者採用試験の見直しを行ってきました。

この度、特に受験者の確保が難しい一般技術職において、令和7年6月に実施する経験者採用試験から、本市が指定する資格を有する方に対して、第1次試験の一部を免除することとしました。

(補足)保有する資格によって、免除内容は異なります。詳しくは報道発表資料裏面の(試験一部免除の仕組みについて)を参照してください。


令和7年度試験の概要

令和7年6月実施の京都市職員採用試験(経験者一般技術職)では、土木、建築、電気、機械職の職種を募集します。

試験方法について

第1次試験

  • 基礎能力検査(SPI3、テストセンター方式)
  • 論文試験
  • 適性検査
基礎能力検査及び適性検査は、テストセンター方式、WEB検査であるため、全国どこからでも受検が可能であり、受検日時も選択いただけます。

第2次試験

  • 口述試験(個別面接)

受験資格について(参考 令和7年度採用試験 令和8年4月1日採用)

  • 昭和39年4月2日から平成11年4月1日までに生まれた方
  • 平成31年4月1日から令和8年3月31日までの間に職務経験が5年以上ある方
海外協力隊等における活動経験(2年以上継続したもの)は職務経験に含む。

6月試験スケジュール(詳細は、5月9日公表の受験案内を御確認ください。)

申込期間

申込受付期間5月9日(金曜)から29日(木曜)まで

第一次試験

  • 基礎能力検査、及び適性検査の受検期間 6月4日(水曜)から15日(日曜)まで
  • 論文試験 6月15日(日曜)までに提出
  • 最終合格発表 7月下旬
  • 経験者一般技術職は、6月、11月の年2回試験を実施しています。
  • 11月実施試験の詳細は、10月2日に公表予定


試験一部免除の仕組みについて

本市が指定する以下の資格を保有する受験者には、第1次試験で実施する、基礎能力検査、及び論文試験、又は論文試験を免除します。

免除する試験内容
 試験内容区分(1)の資格保有者 区分(2)の資格保有者 
 基礎能力検査(SPI3)免除実施 
論文試験 免除免除 
適性検査実施 実施 

試験一部免除に必要な資格区分

試験一部免除に必要な資格区分
試験区分 職種 ≪区分(1)≫ ≪区分(2)≫
「基礎能力検査」及び
「論文試験」を免除する資格
「論文試験」を免除する資格
経験者
一般技術職
土木 ・技術士(建設部門)
・技術士(上下水道部門)
・技術士(総合技術監理部門)
・一級土木施工管理技士
建築 ・一級建築士 ・二級建築士
・一級建築施工管理技士
電気 ・技術士(電気電子部門)
・電気主任技術者(第1種)
・電気主任技術者(第2種)
・一級電気工事施行管理技士
・建築設備士
・電気主任技術者(第3種)
機械 ・技術士(機械部門)
・技術士(衛生工学部門)
・一級管工事施工管理技士
・建築設備士

試験の一部免除にあたっては、申込時に申請が必要です。

報道発表資料

発表日

令和7年5月2日(金曜)


担当課

人事委員会事務局 電話075-746-6412

報道発表資料はこちら

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お問い合わせ先

京都市 人事委員会事務局

電話:075-746-6403

ファックス:075-746-6697

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