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免許・資格職PR動画「安心を紡ぐ仕事」等の公開

ページ番号323480

2024年3月7日

 京都のまちや市民生活の安心・安全を守る京都市の免許・資格職。京都市役所を志望する方々はもちろん、民間企業等への就職を考えている方々や、これから就職先を考える方々にも、京都市の免許・資格職として働く魅力を発信するため、PR動画「安心を紡ぐ仕事」を制作しました。

 また、昨年から公開している一般技術職PR動画「未来を創るシゴト」のショート版として、土木職と機械職の動画を新たに制作しました。

 いずれの動画も、一般社団法人HAPSの協力のもと、映像作家の片山達貴氏が撮影、編集等を手掛け、それぞれの職種の職員が働く現場や、仕事のやりがい等を映像とメッセージでわかりやすく伝えています。

1 免許・資格職PR動画「安心を紡ぐ仕事」

構成

本編(約3分10秒)及びショート版(2本、各約30秒)

内容

 本編は、獣医師職、薬剤師職の2職種にスポットを当て、若手職員へのインタビューと現場作業の様子を織り交ぜながら、京都市の免許・資格職として働く魅力を発信する内容です。

 ショート版は、各職種の職務内容に焦点を当てた内容です。

本編イメージ
ショート版(獣医師)イメージ
ショート版(薬剤師)イメージ

2 一般技術職PR動画「未来を創るシゴト」

構成

ショート版(2本、土木職約45秒、機械職約1分30秒)

内容

 土木職、機械職の職務内容に焦点を当てた内容です。

 土木職では、昨年の上下水道局に続き、今回は建設局の職員が出演。機械職では、都市計画局、交通局、上下水道局の各職員が出演し、仕事の魅力を伝えます。

ショート版(土木_建設局)イメージ
ショート版(機械)イメージ

3 公開時期等

京都市職員採用専用ホームページにおいて、令和6年3月7日から公開します。

URL  https://saiyou.city.kyoto.lg.jp/


4 制作・協力

制作

映像作家として活躍する片山達貴氏が撮影、編集等を担当しました。

協力

一般社団法人HAPS芸術家×仕事コーディネート事業

プロフィール

片山 達貴(かたやま たつき)

1991年生まれ。京都造形芸術大学美術工芸学科現代美術・写真コース卒業。

「Dior photography award for young talent 2020」や、「Sony World PhotographyAwards」のStudent Focusで入賞。上野の森美術館で開催されるVOCA展、1 WALLでのファイナリスト受賞等。京都芸術大学非常勤講師。

片山氏写真

一般社団法人HAPSについて

 若いアーティストたちが京都のまちなかに居住し、活動し続けることができる環境を整え、彼らの新しい創作の活力を、まちの活力につなげていくことを目指し、平成23年9月にHAPS実行委員会を設立、31年4月に事務局を法人化。居住・制作・発表支援、仕事コーディネートなど、アーティストへの包括的な支援活動を行っています。

 平成29年からは、こうした取組を広げ、文化芸術の力を活用して、多様な背景を持つ人々が、共に生きることのできる社会のあり方を探り、その仕組みづくりを目指す「文化芸術による共生社会実現に向けた基盤づくり事業」を実施。令和4年度から文化庁の「障害者等による文化芸術活動推進事業」を受託し、「公立美術館における障害者等による文化芸術活動を促進させるためのコア人材のコミュニティ形成を軸とした基盤づくり事業」にも取り組んでいます。

報道発表資料

発表日

令和6年3月7日

担当課

京都市人事委員会事務局

(TEL 075-746-6412)

報道発表資料

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お問い合わせ先

京都市 人事委員会事務局

電話:075-746-6403

ファックス:075-746-6697

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