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今夏の新型コロナウイルス感染症の感染拡大に備えた感染対策の徹底、医療機関との連携体制の確保等について

ページ番号330484

2024年7月26日

今夏の新型コロナウイルス感染症の感染拡大に備えた感染対策の徹底、医療機関との連携体制の確保等について

 今般、全国の定点医療機関から報告される新規患者数は増加傾向が続いております。

 高齢者施設等については、重症化リスクが高い高齢者が多く生活していることを踏まえ、感染症対応に円滑につながるよう、平時からの取組を強化しつつ、施設等における感染対策の徹底、医療機関との連携強化、療養体制の確保等にご協力いただきますようお願いいたします。

高齢者施設等感染対策向上加算について

 令和6年度介護報酬改定において、高齢者施設等における感染症対応力の向上を目的として、「高齢者施設等感染対策向上加算」(※)が創設されました。本加算の取得を推進することにより、平時における感染対策及び医療機関との連携体制の確保を更に進めていただくようお願いいたします。

※同加算の算定要件として、高齢者施設等には以下の1、2の両方の連携が求められます。このうち、2については、これまでの新型コロナに係る医療機関との連携体制を引き続き確保していることが算定の要件とされています。

1 新興感染症への対応として、第二種協定指定医療機関との連携

2 その他の感染症(新型コロナ含む)への対応として、協力医療機関等との連携

高齢者施設等における感染対策

 高齢者施設等における感染対策については、これまでも徹底していただいているところですが、下記に添付しております「高齢者施設等における感染対策等について」(令和5年4月 18 日厚生労働省老健局高齢者支援課ほか連名事務連絡)において高齢者施設等における感染対策として重要と考えられる点がまとめられておりますので、参考としてください。

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お問い合わせ先

京都市 保健福祉局健康長寿のまち・京都推進室介護ケア推進課

電話:075-213-5871

ファックス:075-213-5801

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