令和6年度狂犬病予防注射について
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2024年2月27日
狂犬病予防注射について
犬の飼い主は、狂犬病予防法に基づき、年1回、狂犬病予防注射を飼い犬に受けさせることが義務付けられていますので、動物病院等で必ず飼い犬に受けさせてください。
注射料金については、各動物病院にお問合せください。また、予防注射を受けさせた後は、注射済票の交付申請の手続きが必要です(注射済票交付手数料:650円)。
注射済票の交付手続きは、予防注射を受けさせた動物病院によって異なります。
公益財団法人 京都市獣医師会会員の動物病院の場合
公益財団法人 京都市獣医師会会員の動物病院で予防注射を受けさせた場合は、予防注射の接種時に注射済票の即時交付を受けられます。
上記以外の動物病院
上記以外の動物病院で予防注射を受けさせた場合は、医療衛生センター又は医療衛生コーナーでお手続きください。
狂犬病予防注射のお知らせについて
犬の登録がお済みの方(※)には、「狂犬病予防注射のお知らせ」(オレンジ色の封書)を3月中旬に発送します。
封書内の「犬の登録申請書・注射済票交付願」に問診票欄がありますので、注射当日の愛犬の状態を記入し、動物病院にお持ちください。
※マイクロチップ情報を環境省の指定登録機関に登録済みの方も含みます。ただし、マイクロチップの登録情報を変更していない場合は、お知らせが届きません。ペットショップから新たに犬を家族に迎えた場合は、マイクロチップ情報がペットショップ名義になっていますので、必ず変更手続きをしてください。
マイクロチップ情報に関する手続きは、以下のサイトで行ってください。
集合注射について
近隣に動物病院が開設されていない京北地域や左京区北部等のみ、集合注射を実施いたします。日時や会場等の詳細については、以下の報道発表資料を御確認ください。
なお、「犬の体調がすぐれない」、「現在病気療養中である」、「アレルギー体質である」等の健康面で気がかりな点がある場合には、動物病院で予防注射を受けさせてください。
会場での注意事項について
- 犬に首輪、リード等をしっかりと装着し、首輪等が緩すぎないか御確認ください。
- 他の犬と接触しないよう、会場ではリード等を短くお持ちください。
- 普段おとなしい犬でも、慣れない環境で興奮する場合がありますので、犬を制御できる方が会場にお連れください。
- 会場で犬がふんや尿をした場合、必ず後処理を行ってください。
- 会場での予防注射に起因する健康被害が発生した場合、補償制度はありませんので、御了承ください。
- 荒天時には、予告なく中止する場合がありますので、御了承ください。
報道発表資料について
報道発表資料
- 報道発表資料(PDF形式, 210.27KB)
日時や会場等については、こちらをご覧ください。
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お問い合わせ先
◆医療衛生センター
075-746-7211(北区、上京区、左京区、東山区)
075-746-7212(中京区、下京区)
075-746-7213(山科区、南区、伏見区)
075-746-7214(右京区、西京区)
◆医療衛生企画課
075-222-4271