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KYOTO Teal&White PROJECT2023 ~京都のモニュメントをティール&ホワイトにライトアップ~

ページ番号319238

2023年11月1日

概要

京都市では、子宮頸がんの早期発見・早期治療のための、子宮頸がん検診の受診率向上、また、子宮頸がん予防に有効なHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンの接種率向上に向けた取組を行っています。

この度、WHO(世界保健機関)が主催するイベント「子宮頸がん撲滅世界一斉イルミネーション」と連動して、医療法人財団今井会足立病院と共催で、京都市役所本庁舎の塔屋、京都市京セラ美術館等を、子宮頸がん啓発活動のシンボルカラーであるティール&ホワイトにライトアップしますので、お知らせします。


1 点灯日時

令和5年11月17日( 金曜日 )午後7時から翌午前0時まで

2 点灯場所

  • 京都市役所本庁舎の塔屋
  • 京都市京セラ美術館

3 主催・共催

(主催)医療法人財団 今井会 足立病院

(共催)TEAL BLUE JAPANキャンペーン、京都市

(参考)上記以外の主なライトアップ施設

  • 京都タワー
  • ワコール新京都ビル
  • 足立病院シンフォニア御池
  • 京都信用金庫QUESTION
  • 大丸京都店
  • 京都府立医科大学
  • ノートルダム女学院
  • 聖母女学院
  • 京都芸術大学
  • 島津製作所
  • 福田病院(熊本)
  • 熊本大学病院(熊本)
  • 相良病院(鹿児島)

(昨年度の京都市京セラ美術館ライトアップの様子)

(参考)院内講演会開催情報

ライトアップに合わせて足立病院での院内講演会を開催します。

(Web配信を予定していますので、御興味のある方はオンラインで御視聴できます。)


開催日時:令和5年11月17日( 金曜日 )午後6時~午後7時30分 
場  所:足立病院シンフォニアⅡ 4階セミナールーム

講演1:「23歳で子宮頸がんにかかって」

講師:阿南 里恵 氏(子宮頸がんサバイバー)

講演2:「私たちを守ってくれる子宮頸がん検診」 

講師:南口 早智子 氏(京都大学附属病院病理診断科 准教授)

(参考)世界保健機関(WHO)「子宮頸がん撲滅世界一斉イルミネーション」

WHOでは、令和2年に世界194か国の決議で可決された「子宮頸がんの公衆衛生学的排除を加速するための世界戦略」の発行日である11月17日に合わせ、世界各地のランドマークを子宮頸がん撲滅のテーマカラーであるティールブルーにライトアップする活動を行っています。

日本では、TealBlueJapanキャンペーンとして、子宮頸がん検診の受診啓発とHPVワクチンの正しい知識の理解促進を目指し、日本各地のランドマークをティールブルーにライトアップする活動が行われています。

広報資料

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お問い合わせ先

保健福祉局 健康長寿のまち・京都推進室 健康長寿企画課
電話: 075-222-3419 ファックス: 075-222-3416

保健福祉局 医療衛生推進室 医療衛生企画課
電話:075-222-4421 ファックス:075-708-6212

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