予防接種(コロナワクチン接種)間違いの防止のツールについて
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2024年4月1日
基本的な考え方について
新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に当たっては、予防接種に係る間違いの発生防止に努めるとともに、間違いの発生を迅速に把握できる体制をとり、予防接種の間違いが発生した際には、自治体に速やかに報告することになっています。
下記を参考に、あらためて予防接種の手順を見直し、予防接種に係る間違いの発生防止に努めていただき、引き続き、新型コロナ予防接種の適切な実施に向けた取組を進めていただきますようお願いします。
【注意】特例臨時接種期間中(令和3年2月17日から令和6年3月31日まで)に国が供給したワクチンは、種類や有効期限に関わらず、令和6年4月1日以降は使用できません。 任意接種として接種する場合であっても、使用することはできません。間違い接種になります。有効期限内でも例外なく廃棄 してください。
【変更】令和6年4月以降、コロナワクチン接種に係る間違い報告の取扱いが変わります。 「接種日」「定期接種か否か」により、間違い報告が必要な場合と、不要な場合があります。チャートでご確認ください。報告が必要な場合は、以下の様式にて御報告をお願いします。
予防接種間違い報告書
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。
予防接種の間違いを防ぐために(注意喚起素材)
予防接種の間違いを防ぐために、注意喚起素材として、「予防接種の間違いを防ぐためのポイント」がチラシで作成されていますのでお知らせします。
また、NIID国立感染症研究所のホームページ(https://www.niid.go.jp/niid/ja/vaccine-j.html)も御活用ください。
注意喚起素材
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お問い合わせ先
保健福祉局 医療衛生推進室 医療衛生企画課
予防接種事業担当
tel 075-222-3423 fax 075-708-6212