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京都市保健福祉局予算(令和2年度)

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2020年4月1日

京都市保健福祉局予算(令和2年度)

 わが国は,少子高齢化が進行し,人口減少社会が現実のものとなり,国においては,医療や年金,介護,更には障害のある人や子育てに対する支援など,社会保障経費が今後とも増加していくことが確実な中,これまでの,給付は高齢世代中心,負担は現役世代中心という制度の在り方を見直し,切れ目なく全ての世代を対象とするとともに,全ての世代が公平に支えあう「全世代型社会保障」への改革の議論が進められています。

 こうした中,人生100年時代を見据え,市民が主役となり健康づくりやフレイル・オーラルフレイル対策に取り組むとともに,年を重ねても社会の担い手として活躍できる環境づくりが必要です。

 また,高齢の親とひきこもりの子どもが同居する8050問題など,複雑化,多様化する地域の福祉的課題に対して,京都の地域力を基盤としつつ,行政・支援関係機関等の分野横断的な支援体制の強化を進める必要があります。

 このような考え方に基づき,市民の皆様の生命と健康を守る役割を担う保健福祉局においては,「はばたけ未来へ! 京プラン」実施計画(第2ステージ)の総仕上げに向け,計画に掲げる取組を推進し,持続可能な社会を目指すSDGsの基本理念である,「誰一人取り残さない社会の実現」を進めていきます。

 加えて,人口減少社会に伴う社会保障経費の増大や,近年発生している自然災害や新たに発生した新型コロナウイルス感染症の対策にあたっても,しなやかにこれを克服していく「レジリエント・シティ」の構築を進めていきます。

 これらのことを踏まえ,全事務事業を点検し,必要な見直しを行ったうえで,次の2つの方針に基づき令和2年度予算を編成しました。

1 「いのち」と「くらし」

 すべての市民の皆様の,かけがえのない「いのち」と,年齢や障害の有無に関わらない,いきいきとした「くらし」を守ります。

2  共生社会の実現に向けた取組の推進

 世代や分野を超えて,すべての人々や団体が,地域,くらし,生きがいを共に創り,高めることができる「地域共生社会」の実現に向けた取組を推進します。

 令和2年度予算案における人件費を除いた保健福祉局予算総額は,2,143億円(※)となり,対前年度比+12.6億円,+0.6%の増となっています。

(※) 京都市全体7,840億円の約27%を占めます。また,うち一般財源(国・府からの補助金等の特定財源を除いた京都市が負担する分)は1,052億円で,市民一人当たり約7万円の負担となっています。

令和2年度予算(保健福祉局)

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京都市 保健福祉局保健福祉部保健福祉総務課

電話:075-222-3366

ファックス:075-222-3386

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