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【注意喚起】実在する組織等を騙ったウイルスメールについて

ページ番号264382

2020年2月3日

 平素は本市の市政運営に格別にご理解,ご協力を賜り誠にありがとうございます。

 さて,すでに報道されているとおり,中華人民共和国湖北省武漢市における新型コロナウイルス感染症につきましては,令和2年1月28日には,感染症法に基づく指定感染症として閣議決定されており,京都市内においても感染事例が明らかとなっているところです。

 この新型コロナウイルス感染症について,実在する本市職員,京都府保健所及び地域包括支援センター等から情報提供を装うウイルス付きメールが確認されております。

 これらのメールは,実在する組織等 を騙り,メールの文面も実際に実在する組織から送られた本物のメールの内容が悪用されているなど,非常に巧妙な内容で,添付ファイルを開かせ情報窃取等を行うものです。

 つきましては,以下の点に御注意いただきますよう,お願いいたします。

1 今回,確認されているウイルスメールの特徴

 メールの件名や署名に実在する組織等の名称が含まれている。
 ※ 実際の差出人のメールアドレスは組織等のものではありません。

2 なりすましメールの対応方法
 不審なメールへの対応を誤ると,ウイルス感染により情報が窃取され,また,窃取された情報が悪用され第三者に被害を与える恐れがありますので次のとおり適切に対応をお願いします。


 〇 心当たりのない不審なメールを受信した場合
   絶対に添付ファイルや本文中のリンク先を開かない。

  ※ 添付ファイルや本文中のリンクを開く際には,必ず事前に,送信元メールアドレスやメール本文,添付ファイルの名称等に不審な点がないか確認してください。

 〇 万が一,添付ファイルやリンク先を開いた場合
   直ちにLANケーブルを抜く(又は無線LANを切断する。)。

 

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お問い合わせ先

京都市 保健福祉局健康長寿のまち・京都推進室介護ケア推進課

電話:075-213-5871

ファックス:075-213-5801

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