インフルエンザの集団発生防止に係る対応について

　京都市域のインフルエンザの発生状況については，平成31年第2週（1月7日～1月13日）のインフルエンザ定点医療機関当たりの報告数が，警報発令の指標である「30」を超え，「31.67」となり，今後も報告数が増加する可能性があります。また，高齢者施設等でインフルエンザの集団発生が多数発生しており，全国では，死亡事例も発生しています。

　インフルエンザの発生予防及びまん延の防止のため，別添「インフルエンザ施設内感染予防の手引き」及び下記の内容について確認していただき，インフルエンザ患者が発生した場合は，速やかにまん延防止対策を徹底していただくようよろしくお願いいたします。