難病指定医について
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2021年1月13日
指定医について
京都市が指定している難病指定医について
難病法の大都市特例に伴い,京都市域の医療機関を主たる勤務先とする指定医は,平成30年4月以降,京都市において指定することとなりました。
京都市が指定している指定医(難病指定医,協力難病指定医)については,以下を御確認ください。
指定医ではない医師が記載した臨調調査個人票(診断書)は支給認定申請に使用できません。
なお,現在申請中のものについては,順次公表いたします。
都道府県・指定都市別「難病指定医」一覧 (参考)
京都市以外の自治体で指定されている指定医については,以下ホームページから検索してください。
指定医の申請等の手続きについて
特定医療費の申請に必要な,臨床調査個人票(診断書)を記載することが出来るのは,都道府県又は指定都市が指定した指定医に限定されます。
指定医ではない医師が記載した臨床調査個人票は,支給認定申請に使用できませんので,御注意ください。
申請は随時受け付けております。(申請先は本ページ最下部を御参照ください。)
1 指定医の種類及び要件について
難病指定医について
申請時において,5年以上診断・治療に従事経験(臨床医研修の期間を含みます。また難病以外の診断,治療経験でも構いません。)がある医師のうち,指定日時点で有効な,以下の1又は2の要件を満たす医師が対象となります。
<要件>
1 厚生労働大臣が定めた学会の専門医資格を有する医師
2 難病指定医向け研修を受講した医師
<記載が可能な臨床調査個人票(診断書)>
新規,更新ともに記載が可能です。
協力難病指定医について
申請時において,5年以上診断・治療に従事経験(臨床医研修の期間を含みます。また,難病以外の治療経験でも構いません。)がある医師のうち,指定日時点で有効な,協力難病指定医研修を受講した医師が対象となります。
<要件>
協力難病指定医向け研修を受講した医師
<記載が可能な臨床調査個人票(診断書)>
更新のみ記載が可能です。
2 申請方法について
指定を受けようとする医師は,下記の手引きを御参照いただき,京都市特定医療費認定事務センター宛に必要な書類を提出してください。
【注意】
「指定医」と「指定医療機関」は別の指定になります。「指定医療機関」に勤務する医師であっても,「指定医」の指定を受けなければ,国指定難病の臨床調査個人票(診断書)を作成することはできません。
必要書類
1 指定医指定申請書
2 医師免許証(写し)
3 下記のA,Bいずれかの書類
A 専門医資格に認定されていることを証明する書類(写し)※専門医の方のみ
B 指定医研修を修了したことを証明する書類 ※指定医研修受講により申請する方のみ
指定通知について
指定医の期間について
指定日は,京都市が決定した月の翌月1日です。
指定の期間は,「難病指定医」,「協力難病指定医」ともに5年です。
指定後5年を経過する前に,更新の手続きが必要となります。
更新の手続きについて
専門医資格の有無により,手続きの流れが異なってまいります。更新の際には,下記の必要書類の提出が必要となります。有効期限内に申請が必要となりますので,御注意ください。更新が必要な方には京都市から案内をお送りしています。
1 指定医指定更新申請書
2 下記のA,Bいずれかの書類
A 専門医資格に認定されていることを証明する書類(写し)※専門医の方のみ
B 指定医研修を修了したことを証明する書類 ※指定医研修受講により申請する方のみ
3 医師免許証写し※医籍登録番号及び登録年月日に変更がある場合
<難病指定医研修について>
これまでは講義型研修を開催しておりましたが,国が令和2年2月1日から導入したWEB型研修に切り替えます。
受講を希望される方は,京都市の以下メールアドレス宛に必要事項を記載のうえ,利用申請してください。
〇お申込み方法
1 件名に【難病指定医研修申込】と記載
※上記文言がない場合,返信が遅くなる可能性がございます。
2 メール本文に,氏名・フリガナ・主たる勤務先の名称及び所在地を記載
〇申込先
京都市保健福祉局障害保健福祉推進室難病担当
E-mail:syogai@city.kyoto.lg.jp
受講を希望する医師 | 京都市 |
1.オンライン研修の利用申込み (メール) 4.利用者ID等通知の受取 5.オンライン研修の受講 6.修了証の受領 ※オンライン研修システムから印刷 | 2.受理 3.利用者ID及び受講URLの通知 ※申込みから約1週間でメール送付 |
3 変更の届出
申請内容に変更が生じた場合には,速やかに京都市特定医療費認定事務センターに変更の届出を行ってください。
届出が必要な事項
氏名,連絡先,医籍登録番号,登録年月日,担当する診療科目,主として指定難病の診断を行う医療機関の名称及び所在地の変更
※主として指定難病の診断を行う医療機関を市外に変更するときは,下記の5の手続きが必要です。
必要書類
1 指定医変更届出書
2 既に交付済みの指令書の写し
3 その他関係資料
4 辞退の届出
必要書類
指定医辞退届
5 主として指定難病の診断を行う医療機関を市外に変更するとき
臨床調査個人票の記載方法について
臨床調査個人票の記入に関する留意事項については,厚生労働省のホームページを参照してください。
指定医の申請に関する様式
申請に関する様式(印刷用)
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。
申請に関する様式(入力用)
申請先
〇名 称 京都市特定医療費認定事務センター(保健福祉局障害保健福祉推進室内)
〇住 所 〒604-8006
京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町394番地Y・J・Kビル3階
〇電話番号 075-748-1212
お問い合わせ先
京都市 保健福祉局障害保健福祉推進室
電話:075-222-4161
ファックス:075-251-2940