京都市難病医療支給認定システム構築業務委託に係るプロポーザルの実施について

　「難病の患者に対する医療等に関する法律」に規定されている特定医療費（指定難病）等の事務につきましては，平成30年4月から，都道府県から政令指定都市に権限が移譲されるため，実施に向けてシステムを構築する必要があります。

　つきましては，プロポーザル方式による受託候補者の選定手続きを実施しますので，参加者を募集します。

1. 京都市契約事務規則第4条及び第22条の規定に基づく競争入札有資格者名簿に登載されている者であること。
2. 企画書の提出日から選定結果の通知日までの期間に，京都市競争入札等取扱要領第29条第1項の規定に基づく競争入札参加停止を受けていないこと。
3. 個人情報の取扱いについて，個人情報保護法その他関係法令及び個人情報保護方針等に基づき，適正に保護・管理できる体制が整備されており，かつ，情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）又はプライバシーマークを取得・保有していること。
4. 過去において政令指定都市，都道府県，特別区，中核市，施行時特例市において，保健所系システムの構築業務を契約した実績（平成29年4月現在も継続して稼動している実績に限る）を2つ以上有すること。
5. 提案業者の社員がプロジェクトリーダーを担当すること。

参加届の提出

　平成29年5月12日（金曜日） 午後5時まで　（必着）

企画書等の提出

　平成29年6月2日（金曜日）午後5時まで　（必着）

　※持参又は郵送で提出してください。