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認知症とは

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2020年6月1日

はじめに

 厚生労働省の研究(*1)による高齢者の年齢別認知症有病率(*2)に基づく試算では,2025年の本市における認知症高齢者数は約93,000人と推計されます。これは,日常生活圏域76地域(概ね中学校区)当たりに換算すると,約1,200人となります。

(*1)日本における認知症の高齢者人口の将来推計に関する研究(2014年度厚生労働科学特別研究事業)

(*2)認知症高齢者数の推計は,男女別に,5歳ごとの年齢階級別に推定された認知症有病率を用いています。

(糖尿病等の影響により有病率が変化する推計に使用する有病率で算定しています。)


2018年3月 第7期京都市民長寿すこやかプランより

認知症とは

 認知症とは,脳の病気等いろいろな原因で脳の細胞の働きが悪くなってしまうこと等により,認知機能(情報を分析したり,記憶したり,思い出したりする機能)が低下し,普段の日常生活に支障をきたす状態をいいます。

 認知症となる原因によって,症状の現れ方や治療・対応に違いがあります。そのため,「おかしいな?」と思ったら早めの受診・診断が大切です。

認知症の原因となる病気

 認知症の原因となる脳の病気の代表として「アルツハイマー型認知症」,「レビー小体型認知症」,「脳血管性認知症」,「前頭側頭型認知症」の4つが挙げられます。原因となる病気によって,認知症の症状にも違いが出てきます。また,この4つの病気以外にも,認知症の原因となる病気がありますが,中には治療をすることで改善が期待できるものもあります。そのため,早めの診断が大切です。

平成26年3月京都市作成「認知症啓発パネル」より

平成26年3月京都市作成「認知症啓発パネル」より

若年性認知症とは 

 認知症は一般に高齢者に多い病気ですが,65歳未満で発症することもあります。この場合を「若年性認知症」と呼びます。

 原因や症状としては,65歳以上で発症するものと基本的には同じであり,症状や診断,治療,ケアにも共通する面は多くあります。一方で,働き盛りのうちに発症することから,失業等の経済的課題や,若い配偶者や子どもがいる場合の介護負担や心理的影響も大きくなる等,65歳以上の認知症とは異なる課題があります。

お問い合わせ先

京都市 保健福祉局健康長寿のまち・京都推進室健康長寿企画課

電話:075-222-3411

ファックス:075-222-3416

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