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インフルエンザ流行発生警報の発令について

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2014年2月10日

インフルエンザ流行発生警報の発令について

 平成26年2月6日に京都市域においてインフルエンザ流行発生警報が発令されました。

 今冬は全国的にインフルエンザが流行しており,今後も流行が続くことが予想されます。

 つきましては,各施設や事業所におきましても,再度感染予防を徹底していただきますようよろしくお願い致します。

 

予防対策の継続

○手洗いを励行する。

○十分な睡眠・栄養をとる。

○せきエチケットを実践する。

 

早めの医療機関への受診

 特に高齢者では,肺炎等を併発するなど重症化することがありますので,インフルエンザを疑う症状がみられたらすぐに医療機関を受診してください。

 

施設内での感染予防方法

○手洗いとともに,アルコールによる手指消毒を徹底する。

○日常から検温を実施し,健康確認を徹底する。

○インフルエンザ患者をできるだけ同室にし,健康者との接触を避ける。

○インフルエンザ流行中の外部者(面会者等)は極力避ける。面会する場合は,健康確認や必要に応じてマスクの着用,手指消毒を徹底する。

 

発生時の保健センター及び監査指導課への報告

 インフルエンザを含む感染症の発生,またはそれが疑われる状況が生じたときは,原則として発生時及び終息時の2回,事業所が所在する行政区の保健センターに報告するとともに,保健福祉局保健福祉部監査指導課に報告してください。また,いずれの場合も利用者の家族及び居宅介護支援事業者・介護予防支援事業者に対し,速やかに連絡してください。

 

「インフルエンザ施設内感染予防の手引き」(厚生労働省)

厚生労働省が作成している「インフルエンザ施設内感染予防の手引き」が平成25年11月に改定されました。

インフルエンザ施設内感染予防の手引き

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お問い合わせ先

京都市 保健福祉局健康長寿のまち・京都推進室介護ケア推進課

電話:075-213-5871

ファックス:075-213-5801

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