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薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」

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2017年5月9日

薬物乱用とは

  薬物乱用とは,病院などで処方された薬やその他不正な薬物(大麻,覚醒剤,危険ドラッグ等)を「遊びや快楽を求めるため」,「悩みやストレスから解放されるため」といった本来の目的以外で使用することをいいます。

 薬物乱用とは,薬物を何度も使用することだけを意味するのではありません。薬物の不適切な使用は,たとえ一回だけでも,「乱用」にあたります。

 薬物の乱用は,脳を破壊し,一度破壊された脳は元に戻りません。また,精神的,肉体的依存性が非常に高く,心身に大きな障害を引き起こし,死にいたらしめます。薬物を使用した本人だけでなく,暴力事件や放火,殺人等の重大な犯罪を引き起こし,他の人を傷つけてしまうものです。

 薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」

危険薬物の種類

 乱用される薬物は,私たちの大切な脳を破壊し一度破壊された脳は元に戻りません。

 脳に影響を及ぼす物質の中で,依存性があり乱用され又は乱用されるおそれのある薬物として,覚せい剤,大麻,麻薬等があり,それぞれ取扱いが法令により規制されています。

 また,覚せい剤や麻薬に似た化学構造も持つ成分を含む物質が添加された物質を「ハーブ」,「アロマオイル」,「バスソルト」等と偽って販売している危険ドラッグがあります。危険ドラッグは,体への影響は麻薬や覚醒剤と変わりません。それどころか,覚せい剤や麻薬より危険な成分が含まれていることもあります。


画像出展:厚生労働省ホームページ

危険な薬物の特徴

【耐性】

 耐性とは,薬物を繰返し使用することによって,最初は効果があった薬物が,同じ効果を得るために使用量を増加しなくてはならなくなる現象です。

 乱用を続けると,次第に薬物の効果が薄れてきてしまい,同じ量では効かなくなり,摂取量や回数がどんどん増えていくという悪循環に陥いってしまいます。

 そうするとさらに依存は深まり,脳や身体へのダメージもより深刻になっていきます。

【依存】

 薬物の効果がきれるとイライラしたり落ちつかなくなり,また薬物がほしくなって自分の意志によるコントロールがきかなくなります。さらに薬物への欲求は激しくなり,強迫的な使用へとつながっていきます。

 こうして,自分の意志では薬物使用のコントロールがきかなくなった状態を薬物依存といいます。

【フラッシュバック】

 薬物乱用でひとたび幻覚,妄想などの精神病の症状が生じると,治療によって表面上は回復しているかに見えても,再び起こりやすい下地が残ってしまうのです。

 乱用をやめ,普通の生活に戻ったようでも,ささいなストレスなどにより突然,幻覚・妄想そうなどが再燃することがあります。これをフラッシュバック(自然再燃)現象といいます。

「薬物」の誘いがあったら・・・


 京都府警が平成27年11月から12月に京都府内の高校生を対象に実施したアンケートによると,高校生3人に1人が「違法薬物を入手できると思う。」と回答しており,若い世代のすぐ近くにまで「薬物」が迫っている状況です。

 「薬物」の誘いは,「最高の気分が味わえるよ!」「一度くらいなら大丈夫!」といって近づいてきます。

 「薬物」の誘いには断る勇気を持つことが大切です!

 【もし,「薬物」の誘いがあったら・・・】

  • まずは,きっぱり「NO!」と言おう
  • 無理なら,その場から逃げよう
  • おうちの方や学校の先生に相談しよう


薬物乱用防止活動実施について

 医務衛生課では,薬物乱用防止講習会の講師派遣を実施しております。講師派遣を希望される方は,医務衛生課(TEL:075-222-3430)までご連絡ください。

 また,市民の方々を対象に,薬物乱用防止講習会,イベント等で使用するための啓発ビデオ,DVD,パネル等の貸出し,ポスター,リーフレット等の配布を無料で行っています。

 詳細は,以下のホームページを参照ください。

関連リンク

お問い合わせ先

保健福祉局 医療衛生推進室 医務衛生課
電話: 075-222-3430(薬務担当直通)
ファックス: 075-213-2997

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