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シックハウス症候群について

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2020年4月17日

1 シックハウス症候群とは?

 シックハウス症候群(Sick House Syndrome)とは,室内の空気が汚染されることが原因で,そこに住んでいる人に何らかの症状が現れる健康障害のことです。

2 どんな症状が出るの?

 シックハウス症候群の特徴的な症状はありません。人により症状は様々ですが,代表的な症状としては次のようなものがあります。

・ 目がチカチカする,涙が出る

・ 鼻の刺激感,くしゃみ,鼻水

・ のどの乾燥

・ 頭痛,めまい

・ 吐き気,嘔吐

・ 疲れやすい,倦怠感

・ 皮膚炎

3 何が原因なの?

 その人にとって合わないものであれば何でも原因物質になり得ますが,ホルムアルデヒドやトルエン,キシレン,パラジクロロベンゼン等の揮発性有機化合物が原因となる場合が多いといわれています。

 以下のようなものに含まれているケースがあります。

(例)

・ 建材や家具に使用される接着剤や塗料

・ 木材に使用される防腐剤,防アリ剤,保存剤

・ カーテンやカーペットに使用される防炎加工剤

・ 防虫剤や殺虫剤

4 どうしたらいいの?

発生源を除去しましょう

 発生源を特定し,それを取り除くことが根本的な改善方法です。

 しかし,発生源が判らない場合や,発生源が建材等のように取り除くことが困難な場合には,他の対策が必要です。

換気をしましょう

 換気は最も手軽で効果が期待できる方法ですが,単に窓を開けるだけでは効果が低い場合があります。

 効率よく換気を行うには,窓(カーテンも)やドアを2ヶ所以上開けて空気の流れをスムーズにすることが大切で,できるだけ長期間行うよう心掛けるとともに,押し入れ,タンス,収納庫等の扉も同時に開けましょう。 

 また,換気扇を併用し,有効な換気に努めましょう。

 なお,換気用の小窓や吸排気口を閉めたままにしたり,家具で塞いでいないか点検してみましょう。

原因物質を除去しましょう

 対象の化学物質に効果のある空気清浄機,活性炭,茶殻等を置いて,原因物質を吸着させる方法があります。

 置く場所が発生源に近いほど効果があります。

5 お問い合わせは医療衛生センター又は各区・支所の医療衛生コーナーまで

 本市では,医療衛生センター及び各区・支所の医療衛生コーナーにおいて,シックハウス症候群をはじめ,住まいに起因する健康問題や不快感に関する情報提供を行っています。

 また,必要に応じ揮発性有機化合物(ホルムアルデヒド,トルエン,パラジクロロベンゼン),炭酸ガス,一酸化炭素,浮遊粉じん量等の簡易測定を行い,改善策の助言を行っています。

6 関連情報

・ 厚生労働省ウェブサイト 「生活環境におけるシックハウス対策」外部サイトへリンクします

お問い合わせ先

保健福祉局 医療衛生推進室 医療衛生企画課(生活衛生担当)
電話:075-222-4272
ファックス:075-213-2997

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