腸管出血性大腸菌(O111,O157等)による感染症の予防対策について
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2012年1月5日
今般,富山県及び福井県で生牛肉等を食べた4名が,腸管出血性大腸菌に感染し,死亡するという痛ましい事件が発生しました。
腸管出血性大腸菌については,特に高齢者が感染すると,症状が重くなりやすいため,生肉の喫食を控えることが重要です。介護保険事業所・施設において食事を提供する際には,以下のホームページを参考にしていただき,腸管出血性大腸菌による食中毒及び感染症の発生防止に万全を期していただきますようよろしくお願いいたします。
- 腸管出血性大腸菌感染症(O111,O157等)の感染予防【京都市保健医療課ホームページ】
京都市保健福祉局保健衛生推進室保健医療課ホームページにリンクします。腸管出血性大腸菌や食中毒に関する情報等が掲載されていますので,御活用ください。
- 腸管出血性大腸菌食中毒の予防について【厚生労働省ホームページ】
厚生労働省ホームページにリンクします。腸管出血性大腸菌や食中毒に関する情報等が掲載されていますので,御活用ください。
- 高齢者福祉施設向け感染症対策マニュアルについて【京都市保健医療課ホームページ】
京都市保健福祉局保健衛生推進室保健医療課ホームページにリンクします。高齢者感染症対策マニュアル「高齢者介護施設における感染症対策のすすめ方」が掲載されていますので御活用ください。
- 『高齢者介護施設における感染対策マニュアル』について【厚生労働省ホームページ】
厚生労働省ホームページにリンクします。高齢者介護施設における感染対策に関するマニュアルが掲載されていますので御活用ください。
お問い合わせ先
京都市 保健福祉局健康長寿のまち・京都推進室介護ケア推進課
電話:075-213-5871
ファックス:075-213-5801