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こども本の森京都基本方針

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2026年5月18日

こども本の森京都基本方針

 京都市では、建築家の安藤忠雄氏(株式会社安藤忠雄建築研究所)から、元京都市立明倫幼稚園(京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町553)の既存建物の改修工事の寄附を受けて、「こども本の森京都」を令和9年度中に開館する予定です。

 この度、運営に関する方向性を定める「こども本の森京都基本方針」を以下のとおり策定しました。

1 基本コンセプト

~こどもたちが文化・芸術に囲まれながら、豊かな感性と知的好奇心をはぐくむ「明倫の寺子屋」~

 地域からの寄付を経て設立された元京都市立明倫幼稚園を活用し、京都のこどもたちが、安心して過ごしながら本に出会い、感性と知的好奇心を育める「居場所」、さらには、祇園祭に山鉾を14基出し、祇園祭を受け継ぐ中心であるとともに、京都の文化芸術振興拠点の京都芸術センターがあるまちの特徴を生かし、こどもたちが、文化・芸術に触れられる場となる、「こども本の森京都」を整備します。

⑴安心して過ごせる居場所づくり

 昭和12年に地域からの寄付を経て設立され、多くのこどもたちの成長を見守ってきた元京都市立明倫幼稚園を活用し、こどもたちが本を起点に歴史や文化に触れながら、地域に見守られ安心して過ごせる「居場所」を創出します。

⑵知的好奇心を刺激し、感性をはぐくむ空間

 こどもたちが自由に探索し、発見できるような、魅力的な空間デザインと蔵書構成を行い、こどもたちの知的好奇心を刺激し、豊かな感性をはぐくみます。

⑶本物(ほんまもん)との出会いの場の創出

 商業の中心地であるとともに、祇園祭には多くの山鉾が並び、京都の文化芸術振興の拠点である京都芸術センターがある、文化と賑わいが共存するまち明倫学区の特徴を生かし、こどもたちが、文化・芸術に触れることで、こどもたちの五感を刺激し、京都への愛着や豊かな創造力を高める機会を創出します。

⑷地域コミュニティとのつながり

 これまで地域の方に愛され、地域コミュニティ活動の拠点として利用されてきた建物であることを踏まえ、こどもたちと地域が共生し、賑わいのある場所を創出します。

2 施設の位置付け等

⑴ 位置付け

 図書館法上の図書館でない文化施設とし、こどもが良質で多様な本と芸術文化に出会うことで、豊かな感性と知的好奇心を育む施設とする。

⑵ 建設と管理の役割分担

 京都市が所有する元京都市立明倫幼稚園を株式会社安藤忠雄建築研究所が設計・改修し、完成後は京都市が公の施設として管理する。

⑶ 運営

 指定管理者による運営

⑷ 対象年齢

 主に未就学児から小学生

 ※ 年齢による利用制限なし。

⑸ 蔵書数

 概ね1万冊

 ※ 絵本・児童書を中心として、図鑑、写真集、文化・芸術、京都の文化、慣習、歴史、伝統工芸に関するもの等を揃え、配架はこどもの視点で創造性を刺激するようなゾーニングとする。

 ※ 本の貸出しは行わない。

⑹ 入館料等

 無料(但し、有償のイベント、物販等も検討する。)

⑺ 企画・行事

 特色ある行事・展示等の企画を実施する。その他、京都芸術センターや地域等とつながりながら、イベント、ワークショップを展開する。

⑻ 施設の名称

 こども本の森京都

3 建設場所

⑴ 建設場所

 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町553番地

 ≪当該地の立地の考え方≫

  • 地域からの寄付を経て設立され、多くのこどもたちを育んできた歴史ある元京都市立明倫幼稚園を活用し、地域に見守られながら、こどもたちが安心できる居場所づくりが期待できること。
  • 四条烏丸という市内中心部に位置し、交通アクセスに優れていること。
  • 元京都市立明倫幼稚園が立地する明倫学区は、烏丸通、四条通、三条通、西洞院通に囲まれた京都市の中央部に位置し、商業、経済の中心地として栄え、14基もの山鉾有し日本三大祭りの一つである祇園祭を受け継ぐ、文化と賑わいが共存するまちである。京都芸術センターにも隣接しており、こどもたちが、文化や歴史、芸術に接し、学ぶ場所として適していること。

⑵ 建物概要

 (構 造)木造、一部鉄骨造平家建(予定)

 (床面積)約600平方メートル

4 スケジュール

 令和8年夏頃以降 建物改修着工

 令和9年度中   完成目途

こども本の森京都基本方針

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(参考)「こども本の森京都(仮称)整備・運営に関するアンケート」の調査結果について

 「こども本の森京都基本方針」の策定に当たって、地域にお住いの方、子育て中の方はもとより、お子様自身も含めて、広く市民の皆様のニーズを把握し、基本方針の策定等にいかしていくことを目的に、アンケートを実施しましたので、調査結果を公表いたします。

1 調査概要

(1)対象者

  アンケートに回答可能な方

(2)調査方法

  ・オンラインフォームによる回答

  ・アンケート用紙による回答 ※地域の方向け

(3)調査実施期間

  令和8年4月6日(月曜日)~令和8年4月24日(金曜日)

2 調査結果

 合計604件の回答をいただきました。

 調査結果の詳細は、下記に掲載している「こども本の森京都(仮称)整備・運営に関するアンケート結果報告書」を御覧ください。

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お問い合わせ先

京都市 子ども若者はぐくみ局子ども若者未来部育成推進課

電話:企画担当:075-222-3922、健全育成担当:075-222-3987/はぐくみ文化創造発信担当:075-222-3866/青少年育成担当、若者・まなび推進担当:075-222-3933

ファックス:075-251-2322

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