桃陽病院の今後の在り方検討に係る検討会の運営支援等業務の受託者選定に係る公募型プロポーザルの実施について

　京都市桃陽病院（以下「桃陽病院」という。）は、慢性疾患等の小学校児童及び中学校生徒に対し、入院治療と療養指導を行うとともに、同疾患の20歳未満の者に対する外来診療を行っています。また、桃陽総合支援学校を併設していることにより、治療と教育（療育）を一体的に行う全国的にも稀な公立の療育施設として重要な役割を担っています。

　一方で、開設から40年以上が経過し、施設・設備の老朽化が進行しているほか、少子化等に伴い患者数は減少傾向にある等の様々な課題を抱えています。

　つきましては、桃陽病院の今後の在り方検討に係る検討会の運営支援等業務の受託候補者の選定手続きをプロポーザル方式により実施しますので、参加者を募集します。

契約締結日から令和9年3月31日まで

ただし、契約は年度ごとに締結するものとし、令和8年度の契約については、当該年度の予算の成立を条件とする。

・  令和7年度：契約締結日から令和8年3月31日まで

・  令和8年度：令和8年4月1日から令和9年3月31日まで

令和8年1月19日（月曜日）　午後5時（厳守）

※　期間を超えたものは、いかなる理由をもっても受け付けない。

※　持参の受付は平日午前9時～12時、午後1時～5時のみ。