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令和7年度 こども誰でも通園制度(乳児等通園支援事業)について

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2025年4月16日

 こども誰でも通園制度は、0歳6か月から満3歳未満の保育園等に通っていない未就園のお子さんを対象に、月10時間の範囲内で、保護者の就労要件等を問わず、保育園等に通園できる制度です。

 普段保育園等に通っていない未就園のお子さんを対象に、集団生活の機会を通じてお子さんの成長を促します。

 また、保護者を対象とした子育てに関する相談や支援も受けられます。

 利用されるお子さんについて、4月1日から通年で募集しますので、以下の事項を必ずご確認のうえ、お申込みください。

実施概要

対象となる児童

 京都市内在住0歳6か月から満3歳未満(※1)で、「こども誰でも通園制度」の利用時点で保育園等(※2)に在籍していないお子さん

※1 利用開始日時点の年齢です。

  なお、利用期間中に3歳に到達する場合、3歳の誕生日の前々日まで利用できます。

※2 保育園、幼稚園、認定こども園、小規模保育事業所、家庭的保育事業所、事業所内保育事業所、企業主導型保育事業所

利用可能時間

 お子さん1人当たり月10時間を上限に利用可能です。

 ※ 各月の上限であり、未利用時間があっても翌月以降に繰り越すことはできません。

 ※ 複数施設を利用される場合でも、合計10時間が上限となります。

利用料

 1時間当たり300円を上限に各施設が徴収します。

 ※ 給食代・おやつ代その他の実費負担が、別途発生する場合があります。

 ※ 生活保護世帯、市民税非課税世帯は利用料の減免があります。

実施施設一覧

 ※ 施設毎に受入年齢や受入曜日、受入時間等は異なります。

実施施設一覧

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

申請から利用までの流れ ※令和6年度から変更がありますので、ご注意ください。

(1)「京都市スマート申請」により利用申込を行う。
(2)京都市スマート申請から処理完了のお知らせメールが届く。
※ メールに記載のURLから利用決定通知を確認してください。
(3)併せて[email protected]のメールアドレスから、アカウント発行のお知らせのメールが届くので、その手順のとおり、「こども誰でも通園制度総合支援システム」にログインする。
※ 「こども誰でも通園制度総合支援システム」は、こども家庭庁が運用する、「こども誰でも通園制度」の実施施設への利用予約等を行うシステムです。

※ 「こども誰でも通園制度総合支援システム」の利用方法については、以下の京都市の手引きをご参照ください。
(4)「こども誰でも通園制度総合支援システム」で、各施設の受入状況や空き状況等を確認のうえ、希望施設に事前面談・利用の予約を行う。(事前面談後、システムを介さずに、直接施設と調整いただき、利用の予約を行う場合もあります。)
(5)施設から事前面談の日時の調整連絡を受け、約束した日時に施設を訪問し事前面談を行う。
(6)こども誰でも通園制度の利用開始。

こども誰でも通園制度総合支援システム 利用方法

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

利用者募集

 令和7年4月1日(火曜)から随時受付

https://ttzk.graffer.jp/city-kyoto/smart-apply/apply-procedure-alias/daretu外部サイトへリンクします

※ 申請から利用決定までおおむね2週間程度を要しますので、実際に施設をご利用いただけるのは、4月中・下旬頃からとなります。また、実施施設により、受入開始日が異なります。

「京都市スマート申請」の操作手順については、こちらを参考にしてください。

京都市スマート申請操作手順

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

利用に当たっての注意点

・利用方式として、「定期的な利用方式(定期利用)」と「定期的ではない柔軟な利用方式(柔軟利用)」の2つがありますが、施設により実施する利用方式が異なります。

<定期利用>

 利用する施設、曜日や時間帯を固定し、定期的に利用する方法

<柔軟利用>

 利用する施設、月、曜日や時間帯を固定せず、柔軟に利用する方法


・利用する施設を変更することや複数施設を並行して利用することも可能ですが、同じ施設を継続的に利用することによって、お子さんが施設や人に慣れ、保育士や他の子どもとの関係が構築されることが期待されます。

 そのため京都市では、子どもの育ちを応援するという制度の趣旨を踏まえ、同じ施設の継続的な利用をお勧めしています。


・事前面談後は、直接実施施設と利用希望日を調整いただくことになりますが、予約状況等により、ご希望の日時で利用いただけない場合があります。

・給食等の提供におけるアレルギー対応は、施設により異なります。詳細につきましては、「総合支援システム」の各施設のアレルギー対応情報をご確認いただくか、各施設にお問い合わせください。

・無断キャンセルや利用料の未納が続く場合などに、施設の判断により利用をお断りすることがあります。

・一時預かり事業と併用してご利用いただくことは可能です。

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お問い合わせ先

京都市 子ども若者はぐくみ局幼保総合支援室

電話:075-251-2390

ファックス:075-251-2950

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