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京都市移住・定住応援団との公民連携事業「Picture of 171Q Kyoto」の開催

ページ番号325105

2024年4月15日

 京都市では、移住・定住応援団の登録企業である株式会社コエルワ、とまり木プロジェクト(構成団体:佛現寺・株式会社Gns)と連携し、若者世代の転出(京都離れ)や若者が安心して過ごせる居場所の確保という課題解決のため、地域交流や若者と大人が交流するワークショップ等を行う「Picture of 171Q Kyoto」を開催します。

 なお、本取組は行政と民間事業者が互いのリソースを持ち寄り、様々な課題の解決や新たなサービスを創出する「KYOTO CITY OPEN LABO」の制度を活用して実施します。

1 「Picture of 171Q Kyoto(POQ Kyoto)」について

 自分の将来や進路等に対して不安を持つ学生世代や若手社会人などをターゲットに、各地から京都に集まった若者が互いの専門性や好きを掛け合わせ1719番目の理想の村を考えるワークショップや京都市内でまちづくり等を実践するプレイヤーとの交流等を実施します。

 これらの取組を通じて、これからの社会の担い手として改めて自らの暮らしを見つめ直し、自分の理想と社会の接続点を探すとともに、若者と大人の相互交流を図り、まちとの接点を作ることで、地域への愛着を育むイベントです。

2 開催概要

(1)実施日

令和6年5月10日(金曜日)~12日(日曜日)【2泊3日】

※ 10日は希望者のみの前夜祭

(2)会場

佛現寺(京都市中京区六角油小路町316)

(3)参加費

8,500円(前夜祭参加)、7,500円(前夜祭不参加)

(4)対象者

10代後半~20代前半の学生、若手社会人(京都市内在住問わず)

(5) 募集人数

20名(※定員を超えた場合は選考あり)

(6) 主な内容

・  自己紹介と「偏愛※1と普通」について考えるワークショップ

・  レゴシリアスプレイ※2のメソッドを用いたワークショップ

・  参加者同士での料理づくり

・  理想の村を表現する小説づくり

・  京都市内で活躍する社会人との交流会・発表会

※1 夢中になっていることやこだわり

※2 レゴブロックを用いた、遊びと学びの融合の中に、問題解決のプロセスを巧みにおり交ぜた、「新しい学びの道具」

3 申込方法

報道発表資料

発表日

令和6年4月15日

担当課

子ども若者はぐくみ局子ども若者未来部育成推進課(電話:075-748-0016)

報道発表資料

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お問い合わせ先

京都市 子ども若者はぐくみ局子ども若者未来部育成推進課

電話:企画担当、健全育成担当:075-746-7610/青少年育成担当、若者・まなび推進担当:075-748-0016

ファックス:075-251-2322

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