離乳食に関する参考資料
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2023年5月17日
乳児期から幼児期は、身体・嗜好・食習慣の基礎をつくる大切な時期です。
消化・吸収機能は未熟であり、細菌に対する抵抗力も十分ではありません。また、一人一人の成長・発育に差が大きいことから、月齢や年齢で一律に判断するのではなく、それぞれの成長・発育状態、健康状態・栄養状態に合わせた対応が大切です。
離乳期は、乳汁を吸うことから食物をかみつぶして飲み込むことへと発達し、食べられる食品の種類や量が多くなり、調理形態も変化して、自分で食べるという自立へと向かっていきます。 食欲、摂食行動、成長・発達パターン等の個性に留意し、また、家庭の食習慣等を考慮して、無理のない離乳食をすすめていきましょう。
<参考資料>
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- 京都市営保育所における離乳食のすすめ方早見表
「京都市営保育所における離乳食のすすめ方早見表」を掲載しているページに飛びます。
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