スマートフォン表示用の情報をスキップ

離乳食に関する参考資料

ページ番号301382

2023年5月17日

乳児期から幼児期は、身体・嗜好・食習慣の基礎をつくる大切な時期です。

消化・吸収機能は未熟であり、細菌に対する抵抗力も十分ではありません。また、一人一人の成長・発育に差が大きいことから、月齢や年齢で一律に判断するのではなく、それぞれの成長・発育状態、健康状態・栄養状態に合わせた対応が大切です。

離乳期は、乳汁を吸うことから食物をかみつぶして飲み込むことへと発達し、食べられる食品の種類や量が多くなり、調理形態も変化して、自分で食べるという自立へと向かっていきます。 食欲、摂食行動、成長・発達パターン等の個性に留意し、また、家庭の食習慣等を考慮して、無理のない離乳食をすすめていきましょう。


<参考資料>

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

お問い合わせ先

京都市 子ども若者はぐくみ局幼保総合支援室

電話:075-251-2390

ファックス:075-251-2950

フッターナビゲーション