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保育理念・保育方針

ページ番号289354

2023年10月2日

保育理念

 乳幼児期は、人間形成にとって極めて重要な時期です。

 市営保育所は児童福祉法及び保育所保育指針と、児童憲章及び児童権利宣言、児童の権利条約等に示された保育の基本理念に基づき、子ども一人一人の最善の利益を図るとともに、保護者の子育て支援を目指して保育に当たります。

保育方針

・子ども一人一人が持つ個性や力を大切に、自ら伸びようとする意欲を支え、生活や遊びを通して、基本的な生活態度を身につけられるよう保育を進める。

・身近な自然や、信頼できる大人との関係の中で生命を大切にする心を育て、人として豊かに生きていく力の基礎を育む。

・身近な自然環境に興味を持ち、遊びを通して豊かな感性が育つように保育を進める。

・同年齢や異年齢の友だちと様々な生活や遊びを通して自己を十分に発揮し、自己肯定感や相手を思いやる心を育む。

・恵まれた自然の中で身体を使って元気に遊び、しなやかなで健康な身体づくりをする。

・自分で考えて行動する力と、いろいろな事に挑戦してみようとする意欲を育てる。

・子どもがよりよく育つよう、保護者と共に連携をとりながら保育を進める。

お問い合わせ先

京都市 子ども若者はぐくみ局幼保総合支援室

電話:075-251-2390

ファックス:075-251-2950

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