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地籍調査事業について

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2022年8月2日

地籍調査事業について

京都市では、平成22年度から地籍調査事業を行っています。

【地籍調査とは】

 現在、登記所に保管されている「地籍」の内容や地図(一般に「公図」といいます。)の多くは明治時代の調査記録を基礎としているため、土地の境界や面積については、正確でない状況にあるのが実態です。地籍調査とは、このような状況を改善するため、市町村が主体となって一筆ごとの土地について、その所有者、地番及び地目等を事前に調査し、所有者の方々に現地で境界等を確認していただき、測量により境界や面積の調査を行い、その成果を「地籍簿」「地籍図」に取りまとめるものです。土地に関する基礎的な調査となります。

【地籍調査の効果】

土地の境界をめぐる紛争の未然防止

登記手続きの簡素化・費用縮減、土地の有効利用の促進

災害復旧の迅速化

公共事業の効率化・コスト縮減

課税の適正化・公平化

【地籍調査の実施箇所】

地籍調査の実施箇所図

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お問い合わせ先

行財政局 管財契約部 資産管理課(地籍調査担当)
電話:075-222-3961
ファックス:075-212-9253

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