新庁舎整備に係る基本設計について
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2015年7月21日
新庁舎整備に係る基本設計について
京都市では,近代建築物として歴史的・文化的価値を有しつつも,耐震性能の不足をはじめ,執務室の分散化や狭あい化,施設・設備の老朽化等多くの課題を抱える市庁舎について,それらの課題の解消とともに,防災拠点としての市庁舎の整備が急務であることから,平成26年3月に「市庁舎整備基本計画」を策定し,整備に向けた取組を進めてきました。
この度,基本計画に基づき,「新庁舎整備基本設計」を取りまとめ,7月21日に開催されました経済総務委員会において,概要を報告しましたので,お知らせいたします。
1 新庁舎パース絵

【3 寺町御池交差点付近より】

参考図
※ パース絵の番号,見ている方向は,参考図に記載した番号矢及び印の方向に対応しています。
2 新庁舎整備事業に係る基本設計(概要)
基本設計の概要については,以下のPDFファイルをダウンロードのうえ,御覧いただきますようお願いいたします。
新庁舎整備に係る基本設計(概要)
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3 今後の予定について
平成27年 8月 埋蔵文化財調査着手(~29年3月)
28年 2月 西庁舎撤去工事着手(~28年7月)
28年度 実施設計完了
29年度 本庁舎建設工事(~32年度)
西庁舎建設工事(~30年度)
分庁舎建設工事(~30年度)
31年度 北庁舎撤去及び建設工事(~34年度)
34年度 整備完了
お問い合わせ先
行財政局 総務部 庁舎管理課
電話: 075-222-3965 ファックス: 075-213-4587