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市長と職員が本音で意見交換する「ハートミーティング」について

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2011年12月20日

市長と職員が本音で意見交換する「ハートミーティング」の実施について~門川市長が市職員の生の声に耳を傾けます!~

概要

 風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため,市長と,市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員(1回当たり10名程度)が忌憚なく意見交換を行うものです。

 

第29回ハートミーティングを開催しました!

 平成23年7月29日午前9時30分から,京都市役所本庁舎第二応接室において,第29回「ハートミーティング(意見交換会)」を開催しました。 

 今回は,市長と「京都市職員獣医師会(職獣会)」のメンバー10名が,「人と動物の交わるところ獣医師あり~人と動物の架け橋を目指して~」をテーマに,1時間半程度,意見交換を行いました。



「ハートミーティング」に参加しました!

(参加者の声)

・徐々に緊張がほぐれ,1時間半があっという間に過ぎた。全てを伝えきる時間がなく,要点を絞って「人に何かを伝える,訴える,聞いていただく」ことの大切さ,難しさを改めて学んだ。

・市長には,私たちの仕事に対する強い思いを真摯に受け止めていただいた。機会があれば是非また参加して,様々な取組について意見交換をしたい。

 

(市長談)

・皆さんには,今後ますます専門性を高めると同時に,市民の皆さんとの絆を深めながら,積極的に自らの職域を広げ,活躍されることを期待している。

意見交換の詳細については,こちらを御覧ください。

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(参考)「京都市職員獣医師会(職獣会)」について

 京都市に勤務する獣医師の倫理・学術的水準を高め,もって公衆衛生及び野生動物保護分野の発展に貢献し,獣医学的分野から本市行政に寄与することを目的として,昭和27年10月に設立された。

 獣医師は「動物のお医者さん」というイメージが強いが,「家畜の健康保持や食肉,食鳥を含む食品の安全確保」,「人と心癒す伴侶たる動物との繋ぎ役」,「人と動物の共通感染症の予防」,「次世代への大切な遺産である希少動物の保護」など様々な業務に従事している。職獣会では,行政獣医師の業務に懸ける想い,背負う期待や使命について,日々議論を交わしている。

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お問い合わせ先

行財政局 人材活性化推進室
電話: 活性化担当 市民応対向上担当(075-222-3050),育成推進・能力開発担当(075-222-4572)  ファックス: 活性化担当 市民応対向上担当(075-213-3885),育成推進・能力開発担当(075-213-3885)

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