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市長と職員が本音で意見交換する「ハートミーティング」について

ページ番号105748

2011年10月6日

市長と職員が本音で意見交換する「ハートミーティング」の実施について~門川市長が市職員の生の声に耳を傾けます!~

概要

 風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため,市長と,市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員(1回当たり10名程度)が忌憚なく意見交換を行うものです。

 

第27回ハートミーティングを開催しました!

 平成23年5月31日午後3時30分から,京都市役所本庁舎第一応接室において,第27回「ハートミーティング(意見交換会)」を開催しました。 

 今回は,地下鉄1日5万人の増客目標の達成に向け平成22年10月に立ち上げた「若手職員増客チーム」が,門川市長に,これまでの活動(第1期 平成22年10月~平成23年5月)を取りまとめ,報告するとともに,意見交換を行いました。



「ハートミーティング」に参加しました!

【参加者の声】

○自分たちが取り組んできたことについて,そのプロセスや苦労したことなど,細かい部分まで伝えることができた。

○市長から「とにかく何でもやってみろ。」という強い言葉をいただき,一層の自信をもてるようになった。組織横断的な取組と縦割りの良さをいかしながら,これからも新しい柔軟な発想で取組を進めていきたい。

(市長談)

○皆さん本当によく頑張っていただいた。改革には地道な取組の積み重ねと,今回のような,大胆で斬新な発想が必要である。これからも柔軟な発想で議論を重ねながら課題解決に向けて取り組んでほしい。これからも皆さんの活躍を期待している。

(副市長談)

○市長が前向きに,地下鉄・市バスは市民の財産と言ってきていることが浸透してきた。是非継続的に発展させていけるように取り組んでほしい。

意見交換の詳細については,こちらを御覧ください。

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(参考)「京都市地下鉄5万人増客推進本部 若手職員増客チーム」について

平成22年4月に,地下鉄の厳しい財政状況を改善するため,地下鉄5万人増客の目標達成に向けた,交通局をはじめオール京都市を挙げた取組を推進すべく,由木副市長をトップに局区長級で構成する「京都市地下鉄5万人増客推進本部」を設置した。

「若手職員増客チーム」は,同推進本部の下部組織として平成22年10月に設置したものであり,各局区から熱意溢れる若手職員を公募し,地下鉄5万人増客の実働部隊として,地下鉄・市バスの増客に寄与する取組を若手職員自らが立案・実践している。

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お問い合わせ先

行財政局 人材活性化推進室
電話: 活性化担当 市民応対向上担当(075-222-3050),育成推進・能力開発担当(075-222-4572)  ファックス: 活性化担当 市民応対向上担当(075-213-3885),育成推進・能力開発担当(075-213-3885)

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