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市長と職員が本音で意見交換する「ハートミーティング」について

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2011年8月5日

市長と職員が本音で意見交換する「ハートミーティング」の実施について~門川市長が市職員の生の声に耳を傾けます!~

概要

 風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため,市長と,市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員(1回当たり10名程度)が忌憚なく意見交換を行うものです。

 

第24回ハートミーティングを開催しました!

 平成23年3月18日午後2時20分から,京都市役所本庁舎第二応接室において,第24回「ハートミーティング(意見交換会)」を開催しました。 

 今回は,市長と「東山区役所市民サービス向上プロジェクトチーム」のメンバー及び事務局スタッフ9名が,「市民サービスについて」をテーマに,1時間半程度,意見交換を行いました。



「ハートミーティング」に参加しました!

【参加者の声】

○市長がおっしゃった「人生に無駄なことは無い」という言葉が,とても心に響きました。脱力感や倦怠感を感じる時もあるが,「そういったときこそ勉強だ」,という精神を,これからの社会人生活の糧にしていきたいと思います。

 

○一般職員は,市長とお会いする機会自体がほとんどないため,お人柄を知ることもなかったが,このハートミーティングのような機会がもっとあれば,市長のアグレッシブな姿勢に感化され,職員のモチベーションもさらに向上するのではないかと感じました。

 

○ハートミーティングのような組織のトップと職員が対話できる仕組がある京都市は,組織として素晴らしい風土であると思う。こうしたボトムアップの風潮を市全体に広めていただきたいです。

(市長談)

○景気の低迷が続く中にあって,もちろん経済対策も大事ですが,同時に,「子どもがしっかりと育つまち。京都」,「お年寄りが元気に生きられるまち。京都」を目指すことも大切だと思います。東山区は比較的都心で交通機関も発達している地域なので若い世代にどんどん住んでもらうための取組が求められています。多世代が住まうことができる総合的な取組を共々に推進していきたいと思います。

意見交換の詳細については,こちらを御覧ください。

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(参考)「東山区役所市民サービス向上プロジェクトチーム」について

「東山区役所市民サービス向上プロジェクトチーム」は,市民サービスを向上させ,市民の目線に立った行政運営を実施できるよう「笑顔・親切・ていねい・テキパキ」とした窓口応対の取組を推進するため,区役所の各所属から若手を中心に中堅職員までの計11名の職員が参加し,平成22年9月に設立された。

設立以来,毎月第2木曜日に定例会議を開催し,様々な側面から市民サービス向上に役立つ改善策等を検討しており,平成22年度は,総合庁舎内で迷っておられる来庁者が多いことから,案内表示の改善を手がけることとし,順次その他の改善へ向けた取組を検討して行く予定である。

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お問い合わせ先

行財政局 人材活性化推進室
電話: 活性化担当 市民応対向上担当(075-222-3050),育成推進・能力開発担当(075-222-4572)  ファックス: 活性化担当 市民応対向上担当(075-213-3885),育成推進・能力開発担当(075-213-3885)

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