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市長と職員が本音で意見交換する「ハートミーティング」について

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2010年9月30日

市長と職員が本音で意見交換する「ハートミーティング」の実施について~門川市長が市職員の生の声に耳を傾けます!~

概要

 風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため,市長と,市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員(1回当たり10名程度)が忌憚なく意見交換を行うものです。

 

第18回ハートミーティングを開催しました!

 平成22年9月8日午後1時30分から,京都市役所本庁舎第二応接室において,第18回「ハートミーティング(意見交換会)」を開催しました。 

 今回は,市長と「北区役所改革実践チーム」のメンバー及び事務局スタッフ13名が,「区役所における市民サービス向上のための職員の意識やアイデアについて」をテーマに,1時間半程度,意見交換を行いました。



「ハートミーティング」に参加しました!

【参加者の声】

・市長が区役所単位で,現場から改革を実現していくべきであるということを強くおっしゃっていたことが心に残りました。この北区役所改革実践チームは,まさにそのためのチームであることを再認識するとともに,これからの活動に向けてモチベーションが上がりました。

・京都市役所は人でできている「玉葱」というお話を聞き,職員それぞれが市民サービス向上という目的を持って結束し,区民(市民)と接する最前線にいる強みを生かして,北区役所を作り上げなければならないと感じました。

・今回のミーティングでは,私たちが持っている北区が活性化するためのアイデアに対して,市長の考えを直接聞き,さらに膨らませて返していただける良い機会になりました。今回得たことを今後のチームの活動に活かして行きたいと思います。

 

(市長談)

・区民に一番近い所で仕事をしている皆さんが,区民の皆さん,大学や企業の方々と一緒になって考え,自然や伝統産業などすばらしい条件の揃っている北区が,10年後,20年後,50年後に生き生きとしたまちになっているためのアイデアを出して,実行することを期待しています。

意見交換の詳細については,こちらを御覧ください。

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(参考)「北区役所改革実践チーム」について

 「北区役所改革実践チーム」は,「市民にとって,また,職員にとっても,より良い区役所」を目指した取組を,区役所全体で実践するため,平成15年に設置された。毎年度,区役所各課から,年齢及び役職を問わずメンバーを募り,チームを組織している。

 月1回程度開催する会議では,様々な取組が後年度に受け継がれていくことを意識し,オフサイトミーティング手法※で検討を行っている。

 具体的には,来庁した市民が自由に使える「雨傘貸出しコーナー」の設置をはじめ,他課の業務に関する理解を深めるとともに,他課の業務を知ろうとする前向きな意識の醸成をねらった「区役所業務チェックテスト」の実施や,これを活用した「区役所業務勉強会」を行うなど,精力的に活動している。

※「オフサイトミーティング」とは,立場を離れ「気軽にまじめな話」をすること

 

※過去のハートミーティングについては,以下,「関連コンテンツ」欄をご覧ください。

お問い合わせ先

行財政局 人材活性化推進室
電話: 活性化担当 市民応対向上担当(075-222-3050),育成推進・能力開発担当(075-222-4572)  ファックス: 活性化担当 市民応対向上担当(075-213-3885),育成推進・能力開発担当(075-213-3885)

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