第13回「ハートミーティング」」(平成22年4月26日開催)
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2010年5月31日
市長と職員が本音で意見交換する「ハートミーティング」の実施について~門川市長が市職員の生の声に耳を傾けます!~
概要
風通しの良い組織風土の醸成と職員の士気向上を図るため,市長と,市政の改革・発展に積極的に取り組む本市職員(1回当たり10名程度)が忌憚なく意見交換を行うものです。
第13回ハートミーティングを開催しました!
平成22年4月26日午後1時から,京都市役所本庁舎第二応接室において,第13回「ハートミーティング(意見交換会)」を開催しました。
今回は,市長と「下水道80周年記念事業プロジェクトチーム」のメンバー10名が,「市民と共に取り組む周年事業とするための創意工夫について」をテーマに,1時間半程度,意見交換を行いました。


「ハートミーティング」に参加しました!
【参加者の声】
・市長がとても柔らかな表情で語りかけてくださったので,自然と緊張がほぐれ,積極的に話をすることができました。京都市の下水道が90周年,100周年を迎えた時に,「下水道80周年記念事業は良かった!」と模範にされるよう,今後もPRに努めていきたいと思っています。
・市長は,私たち若手の意見に対して真剣に向き合って下さり,このような機会を重要視されていることを体感しました。また,市長から激励の言葉をいただき,今後活動していくうえで大きな自信に繋がりました。
・市長の長い経験に基づく多分野にわたるお話は,大変興味深く,勉強になるものばかりでした。また,前向きな視点で話してくださったことで,下水道事業の重要性を再認識することができ,業務への意欲がこれまで以上に高まりました。
(市長談)
採用後間もない若い人たちが,京都の下水道事業を前進させようと,これほどのことを考え,それぞれの直面している仕事の枠を越えて,市民に知ってもらおうと活動している姿に感銘を受けました。局を越えた仕事の融合が現場中心に実現できたら,素晴らしいモデルになると思います。ありがとう!
意見交換の詳細については,こちらを御覧ください。
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(参考)「下水道80周年記念事業プロジェクトチーム」について
「下水道事業開始80周年記念事業」は,「大雨による浸水からまちを守ると共に,快適で衛生的な生活を支え,水環境の保全に大切な役割を担っている下水道」を積極的にPRするためのものである。同チームは,下水道部内で広くアイデアを募り,同事業を主体的に実施していくため,立ち上げられた。メンバーは,下水道部に所属する職員から募り,部内すべて所属から選出したチーム員26名,リーダー1名で構成されている。
月に1回程度会議を開催し,鳥羽水環境保全センター一般公開(4月)及び下水道の日(9月10日)の取組を主な行事として様々な企画を行っている。
これまで,鳥羽水環境保全センター一般公開時に,「ゲリラ豪雨時における下水道の役割」を市民の皆様に感じていただくため,豪雨体験コーナーを設置したり,上下水道局職員が一体となって記念事業に取り組めるよう,80周年記念事業のロゴマークを上下水道局職員から募集するなど,精力的に活動中である。
※過去のハートミーティングについては,以下,「関連コンテンツ」欄をご覧ください。
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- 第2回「ハートミーティング」(平成20年8月26日開催)
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お問い合わせ先
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