「『寛永行幸』『寛永文化』をテーマとした観光商品の造成に係る業務委託」公募型プロポーザルの実施について
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2025年9月3日
「『寛永行幸』『寛永文化』をテーマとした観光商品の造成に係る業務委託」公募型プロポーザルの実施について
寛永3年(1626年)、三代将軍・徳川家光が後水尾天皇を二条城に迎え、5日間に渡って舞楽、能楽、和歌等でもてなした「寛永行幸」は、朝廷と幕府の融和、そして泰平の世の到来を告げた、江戸時代を通じて最大級とも言えるイベントでありました。この行幸に向けて二条城は現在の形に改修されたほか、この行幸を通じて、のちの日本文化に多大な影響をもたらす「寛永文化」が花開くことになりました。(参考URL:https://livinghistory-kyoto.com)
令和8年(2026年)、「寛永行幸」から400年の節目を迎えるに当たり、行政・経済界・文化芸術団体等によるオール京都の組織である「文化庁連携プラットフォーム」のプロジェクトとして、二条城を中心とする寛永文化ゆかりの地において、寛永行幸の行事を再現するイベントを実施するとともに、寛永年間に花開いた「寛永文化」を振り返る記念祭を実施します。
取組の一つとして、「寛永文化」「寛永文化」をテーマとした観光商品の造成を行うにあたり、専門的知識や豊富な経験を有する事業者を選定するための公募型プロポーザルを実施しますので、お知らせします。
業務概要
(1)業務名 「寛永行幸」「寛永文化」をテーマとした観光商品の造成に係る業務委託
(2)業務内容 別添「業務仕様書」のとおり
(3)契約期間 契約締結日から令和8年2月28日(土曜日)まで
(4)委託上限金額 5,000千円(消費税及び地方消費税を含む)
募集要領等
募集要領等
募集要領(PDF形式, 215.33KB)
業務仕様書(PDF形式, 299.25KB)
(別紙1)応募提出書類一覧(PDF形式, 97.96KB)
(別紙2)企画提案書作成要領(PDF形式, 124.46KB)
(別紙3)評価基準(PDF形式, 140.60KB)
(様式1)参加表明書(DOCX形式, 18.73KB)
(様式2)共同企業体届出書(DOCX形式, 17.27KB)
(様式3)共同企業体委任状(DOCX形式, 17.31KB)
(様式4)共同企業体協定書(DOCX形式, 25.29KB)
(様式5)使用印鑑届(DOCX形式, 18.84KB)
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質疑・回答
(1)受付期間:公募開始日~令和7年9月8日(月曜日)午後5時
(2)質疑方法:事業者名・担当者名・電話番号等を必ず記載のうえ、期日までに下記「書類の提出期限・提出先・提出方法」に記載されているメールアドレスに電子メールで送付すること。なお、電子メール以外の方法での質問事項には回答しない。
(3)質疑様式等:様式は自由とするが、次の点に留意して記載すること。
ア 件名は「『寛永行幸』『寛永文化』をテーマとした観光商品の造成に係る業務委託に係る質問」とすること。
イ 質問者の会社・団体名、部署名、役職・氏名、電話番号、FAX番号及び電子メールアドレスを記載すること。
ウ 質問内容を端的に表す表題を本文に記載すること。
※ 企画提案書の評価に係る質問には回答できない。
エ 回答日:令和7年9月10日(水曜日)
オ 回答方法:質問への回答は京都市(https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000344923.html)に掲示し、個別には回答しない。
書類の提出期限・提出先・提出方法
(1)提出期限:令和7年9月17日(水曜日)午後5時 【必着】
※提出期限後に到着した応募書類は無効とする。
(2)提出場所:〒604-8571 京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地
寛永行幸四百年祭実行委員会事務局(京都市文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課内)
電話 075-222-4200
メールアドレス [email protected]
(3)提出方法:持参(平日の午前9時から午後5時まで)又は郵送(書留郵便に限る)
評価方法
企画提案書、価格提案書について、評価基準に基づき、外部有識者の意見(採点等)を聴取した上で評価し、選定する。
お問い合わせ先
京都市 文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課
電話:075-222-3119、075-222-3128 (京都芸大担当)、075-222-4200(政策連携担当)
ファックス:075-213-3181