区役所・支所での字幕表示システムの導入
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2024年3月21日
Cotopat(コトパット)の導入について
京都市では、新たな社会“Society5.0”を見据えたスマートな区役所の実現に向け、「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化」を念頭に、民間企業等の先進的な取組等も参考にしつつ、デジタル技術を活かしたインクルーシブな社会の実現に向けた取組を進めています。
この度、高齢者、聴覚障害のある方及び外国籍の方等とのコミュニケーションの円滑化を図るため、話した言葉がスクリーンに表示される字幕表示システム「Cotopat」(※)を導入します。※「Cotopat」について(京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社)
詳細は、京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社の製品紹介をご覧ください。
1.導入開始日
令和6年3月26日(火曜日)
2.設置場所
各区役所・支所庁舎内
(主な利用所属:障害保健福祉課(時期によって利用所属を変更する場合あり))
3.字幕表示システム「Cotopat」概要
・ 音声をリアルタイムに字幕変換
・ 日本語からの翻訳表示(※)にも対応
※ 英語、中国語(簡体)、中国語(繁体)、韓国語、ベトナム語、ポルトガル語に対応。その他の言語についても134言語から選択可
・ あらかじめ登録した図などを表示
報道発表資料
発表日時
令和6年3月21日(木曜日)
担当課
文化市民局地域自治推進室スマート区役所推進担当 (電話:075-222-3048)
報道発表資料
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